パナホーム

狭い土地でも有効活用できる。パナソニックの注文住宅「ビューノ」に決めた理由。

マイホームを建てるとき、せっかくだったら建売ではなくハウスメーカーや工務店にお願いをして自分の理想の家を建てたい。
だけど
・どこの会社にしよう
・今の家族の生活スタイルに合うのはどんな家だろう?
・定期メンテナンスが少ない家がいい

という悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか?

近年賃貸で暮らしていくスタイルも増えていますが、やはり家族と理想の家に住みたいと思う気持ちもあるのではないでしょうか。
家で過ごす時間が増え、なるべくおうち時間を楽しみたい。
けれどハウスメーカーや工務店ごとに特徴があったり、その会社ごとに商品があったりして正直迷いますよね。

今回はパナソニックの注文住宅「ビューノ」に決めた理由を具体的に紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

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注文住宅を建てようと思ったきっかけ

家族がこれから増える予定が出来たことをきっかけに住宅探しを始めました。
初めはマンションを検討していたのですが、やはり戸建のほうが広くて家族だけの空間があるので戸建に切り替えて探し始めました。
建売も何件か見に行きましたが、せっかく戸建を立てるなら内装、外観全てをオリジナルで作りたいと思い注文住宅を建てる運びとなりました。

パナソニックホームズを選んだ理由

ヘーベルハウスと積水ハウスとタマホーム、三井ホーム、パナソニックホームズの5社から選びました。決め手となったのは「土地が狭くても自由自在なところ」と「外壁のタイル」です。

パナソニックホームズは、オーバーハングという2F以上部分が外へ出っ張っている形状の建築が可能です。土地が大きくないので、少しの差がとても大きく感じました。

また「ビューノ」は狭小敷地でも広い建物を建てられるよう、上へ上へと伸ばした形状なので広く見せることができます。土地の面積は変えられませんが構造によって「面積以上に」広げることが可能になります。

我が家の土地は都心にあり、普通の設計では期待できないような広さですが、土地を隅から隅まで有効活用できるビューノの設計を利用すれば思い通りの家にできると期待したこと。

もう一つの理由は、メンテナンスフリーのキラテックタイルです。初期費用はかかりますが、長く住むことを考えると、総合的に金額と手入れの手間を考えて決めました。

賃貸に住んでいた時、気になっていたのですが、きれいな白い壁にサッシの脇のところから黒い汚れが垂れていることがよくあり、残念に思うことがよくありました。

暮らしててもなかなか掃除やメンテナンスが行き届かないんですよね。

実際に生活していても家の外壁の掃除をしたことはありません。

太陽の光と雨水だけで、特に何もしなくても外壁をきれいに保てる「キラテック」を選んでよかったと心から思っています。

パナソニックホームズの「ビューノ」に惹かれた理由

パナソニックホームズの中でも「ビューノ」の決め手になった理由は5つあります。

他社と比べて特徴が我が家のライフスタイルにぴったりだったんですよね。

 

3階以上の多層階住宅

バルコニー

土地が狭くても自由自在

外壁メンテナンスがかからないこと

オーバーハングで車庫上を有効活用

 

それぞれ紹介していきます。

3階以上の多層階住宅

パナソニックホームズのビューノは、3〜9階建ての多層階住宅です。都会などは敷地が狭いことも多いため、横に広げるのではなく土地を上に伸ばしていくことがコンセプトです。

小さな敷地を有効活用して賃貸やお店など様々な用途を組み合わせて夢を実現することができます。狭い敷地でも、家族全員分の部屋を作ることや二世帯住宅にすることも可能です。

ビューノは、工業化住宅初の9階建てまで建てることができる商品です。住居内にエレベーターを標準装備していますので、利便性も安心です。

また、最高9階まで建てることができるので、店舗やオフィスなどとして使う方も多くいます。

店舗やオフィスは天井の高さを要求されることもあり、ビューノは様々な空間用途に合わせた天井の高さ設定が可能です。

自分の家だとしても天井が高いと開放感があり、広く感じて良いですよね。

1階は4mまでの天井高が可能であり、2階以上の居住フロアは2.84mまで可能です。最上階は3.24mまでの天井高が可能であり、縦の空間力を最大限に生かした広々とした空間を得ることができます。

バルコニー

パナソニックホームズの中でも「ビューノ」ならバルコニーを広く取り、散る空間を作ることだって可能です。

今までは、バルコニーと聞くと洗濯物を干すことがメインで広くても縦長に二畳分だったりしますよね。

私たちの希望によってはバルコニーに椅子を置いてのんびりできる空間にだって設計できるんです。

空に近く眺望に優れた空中バルコニーだって夢じゃありません。

土地が狭くても自由自在

譲り受けた土地は都内にあるかなり狭い土地であり、こんな場所では大した家は建てられないだろうと期待はしていませんでした。

しかしビューノでは、狭い土地に対して15cm単位でモジュールで建てることが可能ということ。都市部の限られた敷地や変形敷地でも、境界線いっぱいまで建築できるためバランスのとれた建物配置ができ、さらに広々とした空間を確保できます。

将来的に二世帯住宅にしたいなと思っていたのでこの自由度はとても魅力的でした。

外壁メンテナンスがかからないこと

メンテナンスが不要とされる、「キラテック」というタイルが使用可能です。

最大のセールスポイントは 表面が光触媒でコーティングされているから汚れが付きにくく、塗装などと違い、高温で焼き上げるタイルだから、色あせもしません。

もちろん、パナソニックホームズでもキラテック以外の外壁は選択可能ですが、通常の外壁より、はるかに長期間メンテナンスが不要なのです。

オーバーハングで車庫上を有効活用

オーバーハングとは、建築用語では「2F以上部分が外へ出っ張っている形状」のことを言います。建築関係者によっては「片持ち」と呼ばれます。

オーバーハングして出っ張っている部分は2Fの居室を広くしたり、ベランダとして活用したりするのが一般的です。キャンティ(オーバーハングしている部分)下の部分は駐車場やテラス、玄関前の出入りの空間として活用されます。

オーバーハングを採用する最大のメリットは、狭い土地でも家の広さを確保できることにあります。

とくにキャンティを居室の延長に使う場合、それぞれの部屋を広くできるので、「もう少しリビングを広くしたい」・「ウォークインクローゼットをつけたい」といった要望に応えることが可能です。

また居室でなくともテラスにしてコーヒーを楽しんだり、ベランダにして気持ちよく洗濯物を干したり、家庭菜園をするのもおすすめです。 1F部分は駐車・駐輪場や、玄関の出入りの空間、テラスとして活用できます。

とくに都市部であれば土地が狭いので、オーバーハングによって敷地内に駐車場を確保できるのは大きなメリットです。

 

パナソニックホームズの気になるところ、懸念点

特に大きな失敗や懸念点はありませんでしたが、強いていうなら「こだわりすぎると価格が上がる点」です。

狭い土地に対して15cm単位でモジュールで建てることが可能なため、自由自在に家を出座人することができます。

あんなことやこんなこと、暮らしではなくデザイン性だけで話を進めていくと当初の予定より高くなってしまいました。

出展:パナソニックホームズ

 

ハウスメーカー選びの重要性

今では注文住宅を建てる際に依頼するハウスメーカーや工務店は全国で1000社以上存在します。その中には、いわゆる欠陥住宅を建ててしまう会社も残念ながら存在します。

多くの人にとって注文住宅は人生で1度きりの大きな買い物。「何千万円をかけて建てた夢のマイホームが欠陥住宅でした」では人生の取返しがつかなくなってしまうかもしれません。

そんなハウスメーカー選びで失敗しないために絶対におこなうべきことは、複数の注文住宅会社を比較検討することです。

「他の住宅会社にすれば良かった」という声をよく聞きます。最初から2〜3社に絞り込んで検討を始めると比較不足のパターンに陥ることが多いと感じます。

また、いきなり住宅展示場へいくのは禁物です。

なぜなら知識もないままいくと高額で提案されてしまったり、営業さんと実りあるお話ができないからです。

自分の中である程度聞きたいこと、要望を考えてから実際に相談に行くことをお勧めします。

後悔しないためにも、まずは5社以上を目安に住宅会社に絞って見積もりと間取り設計をドシドシ集めていきましょう。

 

 

パナソニックホームズ「ビューノ」で快適なあなたの暮らしを手に入れよう

我が家は土地が都心にあり、極狭のためそれを活かせる家やデザインが欲しいと思っていました。

ビューノの評判を聞いて相談してみたところ、あんなに小さな土地でも有効活用できる案をいただけました。

様々な会社で見積もりを出しましたが値段だけでいうと正直パナソニックホームズには決められなかったと思います。

坪単価あたりで計算すると割高に感じますが、「ビューノ」の特徴である天井の高さを変えられたり、15cm単位での変更ができたり、メンテナンスや光熱費が安くなると思うとお金以上に魅力を感じる部分がとても大きかったです。

また営業の方が丁寧に土地の隅から隅まで有効活用できる提案をしてくださったことも決め手の一つでした。

狭い土地だけど有効活用したい、二世帯住宅にしたいと考えている方はぜひ相談してみてください。

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ハウスメーカーが公表している坪単価は、大きく幅がって、目安にしかなりません。工務店になるとなおさら不明確でネットに落ちている情報だけでは詳しくわからないのが現実です。

じゃぁ、実際の建築費用を知るには、どうしたらいいでしょうか。

あなたの、理想的な間取りを実現するのに、おおよそどれくらい費用が必要か

を考えなければなりません。

実際には、間取りの打合せをする段階では、ハウスメーカーでも工務店でも契約をしてからになります。

でもそれだと、契約前に間取りの作成も出来ない、その間取りで建てた時に、どれくらいの費用になるかを各社で比較できない。

これは、家づくりにおける長年の課題でありました。

でも、私と同じような悩みをお持ちの方に朗報。とっておきの無料サービスがあります。

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  • この記事を書いた人

賃貸から戸建て!主婦の家づくり奮闘日記

私のプロフィール 年齢:34才 家族:旦那(34才)子供2人 趣味:旅行 職業:パート 将来の夢:マイホームの買い替え・・・。

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