注文住宅全般

価格が安い順!ハウスメーカー坪単価ランキング厳選50選を比較してみた。

【最新】2023年9月 ハウスメーカー ランキング トップ20
【最新】2024年 ハウスメーカー 坪単価 ランキング トップ20 。ローコスト+省エネ。

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坪単価が安い順にランキング形式の比較表を作ってみました。

一般的には坪単価が60万円以下になると、ローコスト住宅と呼ばれます。
それぞれハウスメーカーごとに採用している特徴的な構法も記載したので特に坪単価で比較したいときの参考にご活用ください。
-坪単価ハウスメーカー特徴的な構法
20~50万円アエラホーム木造
23~30万円アイダ設計木造
25~55万円アイフルホーム木造
25~60万円タマホーム木造
25~55万円レオハウス木造
30~50万円ウィザースホーム2×4、2×6
30~40万円エースホーム木造
30~50万円クレバリーホーム木造
30~60万円セルコホーム2×4
30~60万円桧家住宅木造、2×4
30~50万円ロイヤルハウス木造
33~50万円ゼロキューブFUN2×4
35~50万円アキュラホーム木造
35~70万円木下工務店木造、2×4
38~80万円住友不動産2×4
38~60万円ブルースホーム2×4、2×6
39~60万円飯田産業木造
40~55万円イシンホーム鉄筋コンクリート(RC造)
40~50万円GLホーム2×4
40~60万円住宅情報館木造、木質パネル
40~80万円住友林業木質、2×4
40~50万円泉北ホーム2×4
40~80万円ダイワハウス木造、鉄骨系プレハブ
40~70万円トヨタホーム鉄骨軸組、鉄骨系ユニット
40~60万円富士住建木造、2×4
40~60万円ヤマト住建木造
40~50万円ユニバーサルホーム木造
1045~55万円ダイケンホーム2×4
46~70万円フィアスホーム木造、耐震パネル
1150~70万円アルネットホーム木造
50~60万円R+house木質パネル
50~80万円積水ハウス木造、鉄骨系プレハブ
50~100万円東急ホームズ2×4
50~80万円パナホーム重量、軽量鉄骨、大型パネル
50~60万円フジ住宅木造、2×4
50~90万円レスコハウス鉄筋コンクリート(RC造)
1253~60万円三交ホーム木造
1355~65万円イザットハウス木造
55~70万円一条工務店木造
55~75万円サンヨーホームズ軽量鉄骨造
55~65万円東日本ハウス木造、木質パネル
55~80万円三井ホーム木造
55~65万円ヤマダエスバイエル木造、木質パネル
1458~90万円菊池建設木造
1560~90万円オーガニックハウス木造
60~90万円三菱地所ホーム2×4、鉄筋コンクリート
1665~100万円スウェーデンハウス木質プレハブ
65~75万円セキスイハイム2×4、鉄骨系ユニット
65~75万円土屋ホーム木造、2×4
65~90万円ヘーベルハウス重量鉄骨、鉄骨系プレハブ
65~75万円ミサワホーム木質パネル、鉄骨系ユニット
1775~85万円大成建設ハウジングRC系プレハブ

大手ハウスメーカーは安いプランがあるの?

近年、大手を含む多くのハウスメーカーが幅広い顧客に対応するため、
低価格プランを提案・対応するようになりました。
予算に合わせて、通常の価格帯よりも安くプランニングをしてもらうことが可能な場合もあります。

 

大手ハウスメーカー比較表

大手ハウスメーカーの工法、坪単価の目安を表にしてみました。

 ハウスメーカー名坪単価の目安主な工法
積水ハウス約50~80軽量鉄骨工法・木造軸組み工法
大和ハウス約55~65軽量鉄骨工法・木造軸組み工法
ミサワホーム約65~75木質パネル工法・重量鉄骨工法
住友林業約70~80木造軸組み工法
セキスイハイム約65~75鉄骨工法(ユニット工法)
パナソニックホームズ約70~80鉄骨工法(ユニット工法)
三井ホーム約70~80木造軸組み工法・ツーバイフォー工法
ヘーベルハウス約65~70鉄骨系プレハブ工法
トヨタホーム約60~70鉄骨ユニット工法・軽量鉄骨工法
一条工務店約60~70木造軸組み工法

コスパの良いローコストハウスメーカーランキング

ハウスメーカーコスパランキングです。コストパフォーマンスが高いハウスメーカーをご紹介します。安くていい家を建てられるハウスメーカーです。

全国的にも有名なハウスメーカーが多く、テレビCMなどでも多く見かけるところが多いです。

メーカーそれぞれの特徴と合わせてご紹介します。

タマホーム

坪単価約40万円
住宅のバリエーション普通
対応地域全国
年間着工数約10,000棟~11,000棟

タマホーム坪単価40万円で高品質の家造りを行ってくれる大手ハウスメーカーで、

知識豊富な専任の担当者がつき、家造りに要望を取り入れてくれたり、疑問に丁寧に答えたりしてくれます。

それだけでなく、ローコストで長期優良住宅を製造するメーカーとしても有名です。

品質の良さにも定評があり、保証期間も最長60年と業界最高水準です。

タマホームの安くて品質がよく、住みやすい家造りは業界内でもコスパが非常にいいと言われています。

レオハウス

坪単価約40万円
住宅バリエーション多い(自由設計)
対応地域全国
年間着工数約1,700~1,800棟

こちらも坪単価40万円台で家造りが可能なハウスメーカーです。レオハウスのコスパの良さは、設計自由度の高さにあります

レオハウス独自の強みとしては、欲しい間取りやアイテムを低価格で取り入れることが出来ることで、他のハウスメーカーにはない強みになっています。

注文住宅で要望をすると、坪単価が80万円以上になってしまうことが多いです。

やはり、設計自由度を高めようとするとフルオーダー住宅しかないので、必然的に価格が高くなってしまいます。

しかし、レオハウスは、低価格で要望を最大限取り入れてくれるため、非常にコスパがいいのです。

また、ただ要望を取り入れるだけでなく、快適性も維持した中での設計を行ってくれます。

ライフスタイルに合わせて、希望を取り入れた中でも過ごしやすい空間づくりを行っているメーカーですので、間取りを自由に決めたい方にとっては、非常にコスパのいい家造りを行ってくれると言えます。

アキュラホーム

坪単価約30万円~
住宅のバリエーション多い
対応地域関東から関西
年間着工数約1,500棟

坪単価が最安で30万円台と、ローコスト住宅の中でも比較的低価格で家造りを行うハウスメーカーです。

低価格で家造りを行うためには、素材のグレードを落としたり、品質を最低限にしたりと様々な工夫が必要に思われる方もいらっしゃいます。

しかし、アキュラホームは低価格で高品質の家造りにこだわりを持っていると言われています。

職人が仕事にプライドを持って家造りに臨むため、低価格、高品質のコスパのいい住宅を建てることができるのです。

保証内容も充実しており、1年、2年、3年、5年、10年の無料点検サービス、一部有償ですがメンテナンスも行ってくれます。

住宅のバリエーションも豊富で、欲しい家が、本物の職人たちの手によって丁寧に作られるため、非常に安心度が高いです。

坪単価30万円台で安心度が高いことが、アキュラホームのコスパの良さでもあります。

アイフルホーム

坪単価約30万円~
住宅のバリエーション多い
対応地域全国
年間着工数約5,000棟

低価格でありながら、高品質とコスパのいい家造りを行うアイフルホーム。

施工実績16万棟を超える、大手ハウスメーカーです。
コスパの良さの秘密はなんと言っても企業体制にあります。

5社の住宅専門会社から設立されるLIXILグループという強みが、アイフルホームのコスパのいい家造りを支えています。

自社だけで家造りが完結することから、必然的に中間マージンをカットし、安くて品質のいい家造りを可能になるのです。

また、坪単価30万円台でありながら優れた安全性、耐久性、快適性を実現しています。そのため、住み心地のよさという点で非常にコスパのいい家造りを行ってくれます。

ユニバーサルホーム

坪単価約30万円~
住宅のバリエーション多い
対応地域全国
年間着工数約2,000棟

ユニバーサルホームのコスパの良さは、人にも地球にも優しい家を低価格で実現しているところにあります。

低価格でありながら、品質を保ち、地熱を生かした独自のテクノロジーを取り入れ、自然の力を生かした家造りを行っているハウスメーカーです。

地熱という自然の力を利用することで、床暖房の設置をせずに夏は涼しく、冬は暖かい住宅を実現しています。

それでいて、コストは床暖房を設置する場合よりも安く抑えることができます。
そのため、快適な空間を生み出すコスパのいい住宅が出来上がるのです。

おしゃれで安いハウスメーカー

せっかく家を建てるのなら、やはり、おしゃれで安く建てられるハウスメーカーにお願いしたいですよね。ここでは、おしゃれで安いハウスメーカーをご紹介します。

トヨタホーム

デザインも住宅性能もこだわりたい方に~LQ(エルキュー)坪単価40万円台~

住友不動産

坪40万円台からの都市型デザイン住宅

「J・アーバン」は2003-2004年のグッドデザイン賞を受賞、その後に登場した「J・アーバンコート」「J・アーバンⅢ」「J・アーバンクリスタ」も同賞を獲得しました。

センチュリーホーム

センチュリーホームは派手なCMや豪華なカタログを作らず、無駄を省き、また大手材料装備メーカーなどと共同生産することで、さらなる材料&装備費のコストダウンを図って、おしゃれな坪単価30万円台〜の家を実現しています。

ローコスト住宅とは

ローコスト住宅とは、比較的安い価格で販売されている住宅のことをいい、ハウスメーカーが建てることが多いのが特徴といえます。

住宅を建設する場所にもよりますが、一般的な住宅の坪単価相場は80~90万円ほどです。しかしローコスト住宅は、坪単価30万円~60万円が価格相場となっています。

ローコスト住宅のメリット、デメリットについてみてみましょう。

メリット

格安で住宅が建てられて「これ以上にメリットなんてない」と思うところですが他にもあるのです。

それは、建て替えのしやすさ
耐久性などに劣る分、ライフステージに合わせて建て替えたりする場合にも建て替えやすいのです。

デメリット

  • ユニット(キッチン、バス、トイレ)のグレードが低い
  • 断熱性・耐火性・耐久性・耐震性・遮音性などが優れていない可能性がある。
    中には、「リビングや寝室に床暖房がある」「IHクッキングヒーターなどオール電化に対応している」「国で定められた「長期優良住宅の認定」を受けた住居である」を売りにしているメーカーもありますので、その場合はメリットになりますね。

ハウスメーカーの評判、クレームの多いハウスメーカーはどこ?

ハウスメーカーの評判について調べてみると、どのハウスメーカーでも良い評判、悪い評判があります。
クレームの件数も、着工戸数が多ければ、比例して増えてきます。

全体的に見ていて、坪単価が高いと言われているハウスメーカーは、営業さんの評判がよく、それに比べて、ローコストハウスメーカーでは営業さんへのクレームが多いようです。
それは営業担当の教育費や人件費にかけられる費用が違うというのもあるのではないでしょうか。

また、ローコストハウスメーカーでは、単純に、値段が安ければ安いほど良いと思ってしまうと、「安かろう、悪かろう」住宅に出会う確率も高くなっているようですし、「基本設備=ローコスト」「オプション=高額」だったという口コミもあります。

その点はよく注意して選びたいですよね。

ハウスメーカーをいろいろランキング

2018年のハウスメーカーのランキングをご紹介します!

住宅の性能

遮音性などの住宅の性能についてのハウスメーカーランキングです。

  1. スウェーデンハウス
  2. へーベルハウス
  3. 一条工務店

出典:オリコン日本顧客満足度ランキング 2018年版 住宅メーカー

総合満足度

「建てて良かった」など総合満足度の高いハウスメーカーランキングです。

  1. スウェーデンハウス
  2. へーベルハウス
  3. 積水ハウス

出典:オリコン日本顧客満足度ランキング 2018年版 住宅メーカー

着工戸数

  1. 積水ハウス
  2. セキスイハイム
  3. タマホーム

出典:オリコン日本顧客満足度ランキング 2018年版 住宅メーカー

住宅メーカーのクレームは

住宅メーカー クレームランキング」という検索ワードがあります。

住宅の多くは、現地で人が手作りしているものであり、施主と住宅メーカーとの人と人とのかかわりあいからクレームは発生しています

ですので、どのハウスメーカーにしても一定割合でクレームや訴訟になるケースがあります。
絶対数でいうなら、年間完工棟数にある程度比例すると考えられますので、ここでは、クレームになりやすいことをお伝えしたいと思います。

クレームの大部分は「言った」「言わない」が多いのです。

ハウスメーカーのように、
営業、設計、現場(工事担当)と細かく分かれていると、
伝言ゲームに失敗しやすくなるのは、当たり前ですよね。

重要なことは、必ず契約書面などに残しておくことをお勧めします。

欠陥住宅ハウスメーカーランキング

同じように、「欠陥住宅ハウスメーカー ランキング」という検索ワードがあります。

欠陥住宅とは、設計図通りに施工されていない建物のことです。
これにより、安全性・快適性などの面から生活に支障をきたしてしまいます。

こちらも同じように、年間完工棟数にある程度比例すると考えられますので、欠陥住宅になりやすい事例をご紹介します。

木造住宅における欠陥住宅

住宅の建設で一番多いのが、木造住宅です。
木造住宅の購入を検討している方は、欠陥住宅にならないために、以下のポイントに注意するようにしましょう。

基礎の根入れ不足

住宅の基礎は、家を支えるとても重要な役割を担うため、手抜き工事が行われていないかどうか見極めるようにしましょう。

ホールダウン金物とアンカーボルトの不足

住宅の基礎と柱をつなげるために、「ホールダウン金物」「アンカーボルト」を使用します。
これがなければ、地震や台風時に、柱が土台である基礎から抜けてしまう可能性があるからです。
しかしながら、ホールダウン金物とアンカーボルトがない欠陥住宅があるようです。
コスト削減や手間を省略するために、数を減らすからです。

欠陥住宅に多いケースが、ホールダウン金物が全くないもの建物の四隅にしかない場合になります。

適性の釘以外を使用する

一言に釘と入っても、いろいろな種類があります。
長さや太さなど、使わなければいけない場所に正しく適切な釘を使用する必要があるのです。
しかし、手抜き工事は安い釘や簡単なものを使用し行います。

外壁や床の下地の欠陥

外壁や床の下地には、構造用合板やパネルを使用します。
このとき、適切な合板を使わなかったり、工程を省略したりする場合があるのです。
これにより、壁が薄くなる欠陥住宅になってしまいます。

耐力壁(住宅の構造上重要な壁)の強度が低くなり、耐震性・耐風性が保てなくなります
また、音が伝わりやすくなったり、外気温の影響を受けやすくなったりするのです。

断熱材の省略による欠陥

通常であれば、住宅の壁には断熱材が張られているため、外気の影響を受けにくい構造になっています。

つまり、家は断熱材によって、夏場や冬場でも住宅の内部の温度が暑くなかったり寒くなかったりするのです。

ただし、断熱材の数を減らしたり、安くて断熱効果があまりないものを使用したりします。

寒い地域の場合、断熱材が適切なものではないと、真冬に家の中が温まらず、余計に暖房費用がかかってしまう場合があります。

防水工事の欠陥

住宅の屋根や隙間には、防水性がなければいけません。
雨が降ると簡単に雨漏りしてしまうからです。
特に屋根は雨風の影響を受けやすいため、内部に防水シート(防水性のあるシート)を正しく張る必要があります。

しかしながら、悪徳業者の場合、手間暇を省くために適切な工程や防水処理を怠る可能性があります。
その場合、屋根が雨漏りしてしまい内部が腐食してしまうのです。

 

鉄筋コンクリート構造(RC造)における欠陥住宅

鉄筋コンクリート造の住宅の欠陥住宅を紹介します。
デザイナーズ住宅などで、コンクリート打ちっぱなしの家を建設するケースはよく見られます。

コンクリート打ちっぱなしなどのRC造の家を検討している方は、これから紹介する項目に目を通しておきましょう。

鉄筋不足による欠陥住宅

鉄筋コンクリートは、コンクリートの中に鉄筋を入れて強度を保つものです。
鉄筋がないと、コンクリートにひび割れが発生したり、耐久性が低下したりします

しかしながら、コンクリートは打設してしまえば、中に鉄筋が入っているのかどうか確認することは不可能です。

そこで、内部の詳細が分からなくなることを利用して、鉄筋を節約する手抜き工事が行われることがあります。
具体的な方法としては、鉄筋の量を減らしたり、補足したりしてコストを削減します。
これにより、耐震性が低く、内部の鉄筋が錆びやすい欠陥住宅になるのです。

コンクリートの強度不足による欠陥住宅

コンクリートとは水加減で強度が変化します。コンクリートは水を混ぜて液体状にして施工しますが、このときの水の量が多いと、強度が低下してしまうのです。

自分で確認するには難しい部分もありますが、特に心配な場合には外部検査機関に依頼して調べてもらうこともできます

ハウスメーカーメンテナンス費用ランキング

メンテナンス費用は住宅の大きさや使用している設備・部材、住宅を取り巻く環境などなど、本当に様々な要因で異なります
ですので、ざっくりとした平均値や目安しか分かりません。

確かに数年以上前に比べれば、設備や部材の性能は目まぐるしい進化を遂げていますので、メンテナンス費用の負担は減ってきてはいますが、それでも全体では大きな金額が発生します。

各ハウスメーカーの具体的な保証内容について解説します。

耐用年数の問題があり、木造系は比較的保証期間が短めで、鉄骨系は保証期間が長めに設定されていることが多いです。

ただ単に保証期間の長さだけでなく、ハウスメーカーの工法や構造にも注目しておきましょう。

企業名工法標準保証最大保証
アイフルホーム木造軸組10年30年
ユニバーサルホーム木造軸組10年30年
一条工務店木造軸組10年30年
クレバリーホーム木造軸組10年30年
住友林業木造軸組10年30年
タマホーム木造軸組10年60年
ヒラキハウジング木造軸組10年不明
スウェーデンハウス木質パネル10年20年
ミサワホーム木質パネル30年60年
積水ハウス鉄骨系30年60年以上
ダイワハウス鉄骨系20年60年以上
セキスイハイム鉄骨系20年60年
ヘーベルハウス鉄骨系30年60年
三井ホーム2×4工法10年30年

良いハウスメーカーの選び方

もはや説明するまでもありませんが、ハウスメーカー選びは、家づくりの最重要事項です。
そして、近年、そのための情報はとても充実しており、容易に入手できる世の中になっています。

しかし、どうしてもデザインや、性能、コスト、最新機能・設備といった勉強に時間を奪われてしまい、大切な情報を忘れがちになっているかもしれません

ハウスメーカー選びの重要ポイントは、やはり、「信頼性」ではないでしょうか。

この信頼性の見極め方には、様々な方法がありますが、まずは、こちらが質問した場合の相手の答え方がポイントになってきます。

  • こちらが質問したことに真摯に答えているか
  • 他社の悪口ではなく、特徴や強みを比較情報として教えてくれるか
  • 専門用語ばかり多用しないか
  • 打ち合わせの都度こちらの疑問や不安を解消するよう努めてくれるか
  • 要望を必ずメモなどしているか

また、いろいろと口コミや、良い情報、悪い情報もありますが、自分と相性がいいかどうかも優先的に考えましょう。
どの住宅メーカーであろうと、あなたが満足することが大切なのですから。

ハウスメーカーと工務店の違いは?プランの自由度が高いのはどっち?

工務店は小規模な会社が多く、営業拠点が複数あるところでも、施工エリアは市内や県内、近隣の県までなど、ハウスメーカーに比べると地域密着色が強いのが特徴です。
それに対してハウスメーカーは全国に支社や支店など営業拠点を置き、住宅展示場でモデルハウスを公開しています。

プランの自由度は?

工務店は、間取りや外観デザインなどのプランを、施主といっしょにつくりあげていきます。
ですから、プランの自由度は高いといえます。

一方、ハウスメーカーの場合、用意されている住宅商品は、自由に間取りをつくる『自由設計型』と、いくつかの間取りパターンや標準仕様の設備から選ぶ『企画型』なのが一般的
自由設計型といっても、間取りは一定のパターンに変更を加えていき、キッチンや浴室などの設備や内装材、外壁材などは標準仕様のバリエーションから選んでいきます。
工務店に比べると自由度はやや低いといえるでしょう。

ハウスメーカーの場合、建てたあとの保証制度メンテナンス体制が確立されており、標準仕様として用意した間取りや設備以外のものを導入すると、不具合が起きたときの原因が分かりにくく、保証やメンテナンスが難しくなります。
そのため、プランに制約が出てしまうのです。

大手ハウスメーカーの特徴、メリット、デメリットは?

大手ハウスメーカーのメリットとデメリットを挙げてみます。

メリット

  • 実績がある
  • 倒産のリスクが少ない
  • アフターフォローが万全

家を建てるときも、建てた後も、安心感が継続するのも大手の強みですね。

デメリット

  • 値段が高い
  • 顧客の細部の要望に応えにくい

「高いのは安心料」とは言ったものですが、予算の気になる方は悩ましいですね。

大手企業はその実績により、細部まで仕組み化されています。

家を建てていく上で、地域の工務店のような親密で細やかなやり取りは難しいかもしれません。

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ハウスメーカーが公表している坪単価は、大きく幅がって、目安にしかなりません。工務店になるとなおさら不明確でネットに落ちている情報だけでは詳しくわからないのが現実です。

じゃぁ、実際の建築費用を知るには、どうしたらいいでしょうか。

あなたの、理想的な間取りを実現するのに、おおよそどれくらい費用が必要か

を考えなければなりません。

実際には、間取りの打合せをする段階では、ハウスメーカーでも工務店でも契約をしてからになります。

でもそれだと、契約前に間取りの作成も出来ない、その間取りで建てた時に、どれくらいの費用になるかを各社で比較できない。

これは、家づくりにおける長年の課題でありました。

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値引きの実現も出来てきて、家づくりがお得に進捗しそうです!

 

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  • この記事を書いた人

賃貸から戸建て!主婦の家づくり奮闘日記

私のプロフィール 年齢:34才 家族:旦那(34才)子供2人 趣味:旅行 職業:パート 将来の夢:マイホームの買い替え・・・。

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