・夫婦共働きで忙しく、なかなか家づくりに時間を割くことができない。
・いろいろとプランや間取りが多くて、どれを選べばいいのか迷う。
・オリジナリティのある家にしたいけど、コストも抑えたい。
でも、せっかく家を建てるのだから、ライフスタイルに合わせて住みやすい家にしたいですよね。
そんな方におすすめなのが、ダイワハウスのライフジェニックです。
その特徴について、見ていきましょう。
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web上で簡単に間取りとデザインを決められるLifegenic(ライフジェニック)
ライフジェニックは以下の2通りの方法で、web上で設問に答えていくだけで簡単に希望のプランが完成します。
1 ライフスタイルに合わせて設問に答えると、おすすめの外観やデザインが提案される方法
2 外観やデザイン等の選択肢から自分で組み合わせていく方法
その結果画面がこちらになります。
外壁もお洒落ですし、内装の壁や細部まで用意されているので、プチオーダーメイド気分を味わえます。
広い庭のある家を選び、リビングの横には客室や遊び場になる和室を選択。
間取りには含まれていませんが、オプションでテレワークのスペースや家事がしやすくなる家族シェアハウスも選びました。
ここまで終わったらマイページを作ると参考金額を見ることができます。
その後、打ち合わせの時に質問や要望を伝えて家づくりがスタートします。
シンプルで分かりやすいので時短になりますし、家族でわいわい楽しみながら選択するのもいいですね。
打ち合わせもオンラインでできるそうですよ。
ダイワハウスのテレワークスタイル
ダイワハウスではどのような強みがあるのか見ていきましょう。
■完全個室の快適ワークスペース(プライベートタイプ)
・静音
二重窓や静音仕様の間仕切壁・ドア・換気扇を採用することで、日常の生活音を図書館と同等の静けさ。
高い防音技術で声が漏れず、家族の生活音も気になりません。
・吸音
高音と低音をバランスよく吸音する、ダイワハウス独自の音響アイテム「コーナーチューン」を採用。
特に人の話し声の音域をしっかりと吸音するため、web会議の音声が聞き取りやすいです。
・通信
コンパクトな「コンセント埋込型Wi-Fiアクセスポイント」を採用。
高速通信でつながり、Wi-Fi対応家電など、複数端末の同時利用が可能なので、快適な通信環境で仕事することができます。
・安心
鍵付きのドアで家族の予期しない出入りを防ぐことができ、重要な資料を自宅で取り扱う時も安心です。
クローズドな空間なので仕事に集中しやすいです。
・ゆとり
一般的なオフィスと同等の奥行き60cmのデスクを設置可能で、広い作業スペースを確保することができます。
■つながりワークピット コーナータイプ
・多用途
リビングやダイニングの横につくる、ほどよく仕切られた空間。
仕事はもちろん、趣味や家事のスペースとしても利用することができます。
・自由度
自由な空間なので、お気に入りのデスクなどを設置することができます。
・SOHO
コンパクトな設計のため、複数設置することができ、必要な数だけ増やすことができます。
ダイワハウスの家のZEH
■太陽光発電で創エネ
太陽光発電でエネルギーを作ることで光熱費を削減することができ、光熱費を抑えることができます。
また、余った電力は蓄電器に蓄えられるため、地震や台風などで急に停電になっても安心です。
■選べる2タイプの快適空調で省エネ
・全館空調 Air Healing
住まい全体の空気を清浄し、温度調節された空気が各室へ供給する全館空調システムです。
24時間365日運転しても年間の光熱費は、新省エネ基準の住まいとほぼ変わりません。
花粉が気になる季節も綺麗な空気が循環しているので快適に過ごすことができ、家中の温度差がなくなることでヒートショックや熱中症のリスクも下がります。
人がいる部屋とそうでない部屋をシステムがコントロールするので、冷暖房費を削減することができます。
・リビングフロア空調 Air Saloon
光熱費を抑えて、家族が集まるリビングフロアのみ空気清浄と高換気機能をプラス。
1階のみを効率よく温度差をなくすことで、お風呂場等のヒートショックを抑えることができます。
空気清浄器を使わなくても、綺麗な空気が家中に行きわたっているから、ペットを飼っているお宅にもいいかもしれません。
また、ウイルスの抑制効果99%以上の「吸着性光触媒コーティング」を家全体に施すことで、家中の抗ウィルス対策もできるそうです。
インフルエンザなどが流行る季節になっても、安心して過ごすことができそうですね。
また、高断熱なので外の温度が影響しにくく、室内の温度を保つことができ、省エネにつながります。
※こちらの記事の画像等はダイワハウスのホームページから引用しています。