トヨタホーム

2023年秋新作の「SINCE CODE(シンセコード)」とトヨタホームならではの災害対策。

昨今は地球温暖化の影響により、住まいにも災害対策がより求められるようになってきました。
それだけあって、各ハウスメーカーでは差別化をはかって競争しています。
トヨタホームはトヨタ自動車のトヨタグループなので、その技術もユニークです。
まずは2023年秋にデビューした「SINCE CODE(シンセコード)」について、見ていきましょう。

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「SINCE CODE(シンセコード)の特徴と間取り」

■SINCE CODE(シンセコード)の特徴

「暮らしと住まいを、美しくデザインする。」をコンセプトにしたSINCE CODE(シンセコード)。
イメージ動画のように無駄のない美しい水平ラインのスクエアなデザイン。
美しい外観と空間で構成されており、街並に溶け込みながらもワンランク上の佇まいです。
余計なものはそぎ落として必要なものは贅沢にしたインテリアスタイルで、「上質な寛ぎ」を感じることができる空間です。
バルコニーは壁が高い設計なので、近隣の目を気にすることなく家族のだんらんを楽しむことができます。
また、フルハイトサッシを使うことで、天井まで窓が大きく、開放感があります。
大きな屋根は日射の角度が計算されており、夏は影を作り、冬は日射が入り込む設計になっています。
太陽光パネルが瓦と一体型になっているため、美しさを損なわずに防水性などの機能性も備わっています。
外壁は総タイル仕様なので重厚感があり、高級な趣があります。

■間取りの特徴

1 マルチルーム
玄関ホールを望む多目的空間。趣味のスペースや自転車やアウトドア用品置き場などになります。
来客のおもてなしスペースにもなります。

2 コーヒーステーション
LDKに近いカフェコーナーです。
コーヒーを作るときに必要なものをまとめておくことができ、ほっと一息つきたいときに役立ちます。

3 階段下スペース
デッドスペースになりがちな階段の下ですが、趣味のスペースなど多目的に使うことができます。
スペースが広いので来客用に使ってもいいかもしれません。

4 ファミリーライブラリー
趣味や書斎など、ゆっくり過ごすのに適したスペース。
リモートワークも集中できそうですし、疲れたら隣のヌックで休憩するのもいいかもしれません。

5 ヌック
半個室のおこもり空間です。
視線を気にしないでいいので、集中したいときや休みたいときなどにちょうどいいです。

6 ウェルネスルーム
ヨガや筋トレなど体を動かすことを楽しめるスペース。
窓から陽光が差し込むので、心身ともにリフレッシュできそうです。

7 アウトドアリビング
高い塀が近隣の視線を遮りつつ、青空や星空などを家族で楽しむことができるワイドバルコニー。
ゆっくりと家族の時間を過ごすことができます。

ワンランク上の、洗練された大人の住まいですね。
シンプルでありながらも、ゆとりのある理想的な生活ができそうです。
広いパブリックガーデンやアウトドアリビング、サンルームがあるので、自宅でのびのびとリラックスしながら自然を感じることができそうです。
寝室に近い2階にバスルームや水回りがあるので、就寝前や朝の身支度もしやすくていいですね。

トヨタホームの災害対策とZEH

■耐震性と耐久性
トヨタホームの住まいは鉄骨ラーメンユニット構造を採用しており、125ミリ角の強靭な鉄柱を使っているので、強い耐震性を誇っています。
地震や台風などの災害から住まいを守り、耐震等級3を確保しています。
高い耐震性や技術があるため、壁や柱を立てなくてもいい間取りを実現させることができ、自由な間取りなのでリフォームもしやすいです。
また、鉄骨に錆は強敵ですが、トヨタ自動車の自動車の塗装技術で雨風や潮風などに強く耐久性があり、60年間の長期保証を実現しています。

■断熱性
工場で横にして構造体の内側に断熱材を入れるため、背の高いところまで断熱材を入れても柔らかい断熱材が落ちてこずに四隅までしっかりと断熱材が入っています。
これにより、断熱等級4という高い断熱性を実現しています。
断熱性があるため、冷暖房を効率よく使うことができ、節電することができます。

■太陽光発電と蓄電システム
屋根と一体感のあるソーラーパネルで電力を作り、電気代を節約することができます。
また、トライブリッド蓄電システムを使い、太陽光発電で創エネした電気を溜めて蓄電することができます。
地震などの災害時に停電しても備えることができます。

■災害に備えるトヨタグループの技術
車から一部の部屋に電気を供給できるため、停電時に備えることができます。
また、V2Hを使えば、車の電気をまるごと住まいに供給することが可能です。
おうち給電システムは、停電の時に住まい全体に電気を供給でき、車の電気を蓄電器に蓄えることができます。

電気自動車の電力を災害時に住まいの電力の供給に役立てるという発想は、他のハウスメーカーでは真似ができないですね。
断熱性が高く、しっかりと電気を作って溜めることもできるので、災害時の停電に困ることはなさそうです。
高い耐震性もあるので、災害に強い住まいと言えそうです。
美しいデザインに心地よい居住空間、そして高い防災技術。
憧れの住まいですね。

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  • この記事を書いた人

賃貸から戸建て!主婦の家づくり奮闘日記

私のプロフィール 年齢:34才 家族:旦那(34才)子供2人 趣味:旅行 職業:パート 将来の夢:マイホームの買い替え・・・。

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