住友不動産

住友不動産の注文住宅のラインナップをご紹介。評判をチェック。

今回は、大手住宅メーカーの価格相場よりは安めで、ローコスト住宅メーカーの家にはない高品質・高性能な家をつくることで人気の住友不動産をご紹介します!

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住友不動産の注文住宅

住友不動産東京都新宿区に本社を置く大手の不動産会社で、マンション販売、賃貸情報、不動産の売買、など不動産関連の仕事を幅広く行っています。

住友不動産の注文住宅の商品ラインナップを紹介します。

PREMIUM・J Series (プレミアム・ジェイ・シリーズ)

PREMIUM.Jシリーズは2014年にグッドデザイン賞をダブル受賞した、デザイン性も高い住宅です。住友不動産が長年かけで研いできたデザイン力と技術力を活かし、究極のリラックス空間を目指して生まれたプラミアム・ジェイ・シリーズ。外観は都会的でスタイリッシュな印象ながらも、屋内は、ひたすらリラックスをコンセプトに設計されたシリーズです。

特筆すべき仕様としては、超遮熱・超断熱の2×6工法、採光のために作られるライトコート(中庭)の提案、二面採光を取り入れた快適な住空間、地震にも火にも強い木の家と言われるウッドパネル工法など。住友不動産の粋を集めたデザイン・工法として、同社の注文住宅の中でも最高峰の位置づけとされています。

写真:PREMIUM・J青山(住友不動産ホームページhttp://www.j-urban.jp/premiumj/)

J・URBAN Series (ジェイ・アーバン・シリーズ)

2003-2004年のグッドデザイン賞を獲得した「ジェイ・アーバン」。モダンデザインがおしゃれで人気のデザイン住宅です。

都市に生活する楽しさ、豊かさ、そして安心。これまでの住宅のイメージにとらわれず、それらをきわめてシンプルに、スタイリッシュに、新しい住空間として表現したのが、「J・アーバン」です。
限られた敷地を有効に活かす設計コンセプト、光や風や季節の色をふんだんに取り入れる工夫、プライバシーと防犯性への配慮、個性を主張するガラスマリオンやFix小窓。日本の都市型住宅に求められているものを、抜きん出たデザイン性でかなえた先進の住まいです。

出典:住友不動産J・URBAN(http://www.j-urban.jp/products/j_urban/j_urban.php)

J・URBANシリーズはたくさんの種類があり、土地の広さや、ライフスタイルによって選ぶことができます。

同じシリーズから生まれた「ジェイ・アーバンⅢ」「ジェイ・アーバンコート」「ジェイ・アーバンクリスタ」もグッドデザイン賞を受賞するなど、日本の注文住宅のデザインに革命を起こし続けてきたブランドシリーズです。

 

写真:J・URBAN(住友不動産ホームページhttp://www.j-urban.jp/products/j_urban/j_urban.php)

J・RESIDENCE Series (ジェイ・レジデンス・シリーズ)

軒の深さを利用して強調された、外観の陰影。全体観に「水平」が意識された、シャープなデザイン。年月を刻むことで徐々に味わいを増す天然木。和の美しさをベースに置きながらも、卓越したハイセンスな存在感を表現するのが、住友不動産のジェイ・レジデンス・シリーズです。

広々としたリビングの天井高は2.7m。リビングから段差のないデッキを備えることにより、室内空間がより広く見える仕掛けを採用。美しさ、解放感、機能性をすべて兼ね備えた注目のシリーズです。

「グランドヒルズ」「シティタワー」に代表される住友不動産の高級マンションシリーズに採用されるハイグレードな室内装を戸建住宅に取り入れる「レジデンシャルスタイル」を開発、「J・レジデンス」の標準仕様に採用しました。

いつまでも住み飽きることのない、ジェイ・アーバン・シリーズと同様、グッドデザイン賞を受賞した作品です。

写真:J・RESIDENCE(住友不動産ホームページhttp://www.j-urban.jp/j_residence/)

邸宅型住宅シリーズ

「邸宅型住宅シリーズ」は、世界各国の伝統的な住宅スタイルをモチーフにした個性あふれる外観が特徴です。
日本の街並にも溶け込み、様々な暮らしに対応できる豊富なバリエーションをご用意しております。
あなたの求めていた住まいが、きっと見つかるはず。
デザイン性だけでなく、いつまでも快適な居住性を実現した「邸宅型住宅シリーズ」が、日本の暮らしに新しい楽しさを提案します。

出典:住友不動産邸宅型住宅シリーズ(住友不動産ホームページhttp://www.j-urban.jp/products/residence/)

世界各国の伝統的な住宅スタイルを元に、豊富なバリエーションのデザイン住宅を提案する邸宅型住宅シリーズ。イタリアのモンターニャ建築を意識したもの、フランスのコートダジュール建築を目指したもの、古き良きアメリカン・スタイル建築を表現したもの、そして、日本建築の伝統美を追求したものなど、非常に多彩な邸宅デザインが用意されています。

いずれのモデルも、日本の街並みに自然に溶け込むようなデザイン性だけではなく、快適な住居性にもこだわって作られています。

自分好みの個性豊かで洗練されたデザインを選ぶことのできるシリーズです。

写真:邸宅型住宅シリーズBREATH MONTAGNA(住友不動産ホームページhttp://www.j-urban.jp/products/residence/)

住友不動産で家を建てるといくらになる?

住友不動産で注文住宅を建てる場合、坪単価は40~60万円台で落ち着くことが多いようです。

他の大手ハウスメーカーの坪単価が70~80万円台といったところが多い中、住友不動産は割安の設定であると考えて良いでしょう。

なお、上で紹介したフェイ・アーバン・シリーズの場合、坪単価は50~55万円程度となっています。

ですがこれもオプション次第で上がることもあります。

住友不動産の評判

では、住友不動産の評判を確認してみましょう。

OPつけて結果的に高い!でも住んでみれば悪くない

大手ハウスメーカーにしてはリーズナブルに見えるが、実はオプションをいろいろつけると最終的には高額になる仕組み。よく出来てますよ、ホント。ただ実際に建てた感想としては、悪くはないかなという感じ。

引用:注文住宅による家づくり最強大百科!
(http://www.orderhouse-navi.com/housemaker/sumitomo-rd.html)

営業マンが知識が豊富でフットワークが軽い

1年半前に住友不動産で新築しました。モデルハウスがシンプルな作りで好感が持てたのでお話を聞きました。営業担当が狭い土地を有効に使う方法などを上手に提案してくれましたし、低予算の中でこちらの要望を最大限に聞き入れてくれて、結果いい家が建ちました。施工担当もこまめに連絡をくれて、引渡し前の内覧で気になった点を伝えたら、引渡しまでに整えてくれていました。近隣への配慮もしっかりしてくれていて、引っ越し後も住みやすいです。

引用:みん評(https://minhyo.jp/sumitomofudousan)

ハイグレード設備が標準 ワンランク上の家

木造ですが、構造はしっかりしており、地震にも安心だと感じました。
鉄筋と悩んでいたのですが、しっかりと構造の説明をしていただき、地震に対する不安を取り除いていただくことができました。
マンションを多く立てている会社さんなので、標準設備がハイグレードで、後々オプションで見積もりが膨れ上がっていくことがなく、安心して打ち合わせをすることができたと思います。
かなり夢いっぱい希望いっぱいの注文に対しても、間取りやコストに関して頑張っていただけたのがありがたかったです。
引用:みん評(https://minhyo.jp/sumitomofudousan)

震災時も物1つ落ちなかった!

東日本大震災の被害が大きかった千葉県内ですが、その前に住友不動産で家を建てました。震度5でも揺れが小さく、物が何一つ落ちませんでした。海から近い土地なので、塩害や地盤の配慮もしてくれ、大変細やかな気遣いをしてくれるメーカーだという感想です。おすすめです。

引用:注文住宅による家づくり最強大百科!
(http://www.orderhouse-navi.com/housemaker/sumitomo-rd.html)

総評

デザイン性や標準仕様に対する満足もある一方で、営業マンに対するクレームも多く、現場のクオリティには差があるという声もあります。また、地震に強い、というイメージの強い住友不動産の注文住宅ですが、実際に震災時に威力を感じた人も多いようです。

まとめてみると、

  • グッドデザイン賞を多数受賞しており、高いデザイン力に定評がある。
  • 高級マンション仕様の高品質設備が充実していて、高級感が感じられる。
  • ハウスメーカーの中ではそこまでコストも高くなく、手が届きやすいが、オプションには注意。
  • 超高層ビルやタワーマンション建設で培われた非常に高い耐震性をもつ。

ということになりそうです。

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ハウスメーカーが公表している坪単価は、大きく幅がって、目安にしかなりません。工務店になるとなおさら不明確でネットに落ちている情報だけでは詳しくわからないのが現実です。

じゃぁ、実際の建築費用を知るには、どうしたらいいでしょうか。

あなたの、理想的な間取りを実現するのに、おおよそどれくらい費用が必要か

を考えなければなりません。

実際には、間取りの打合せをする段階では、ハウスメーカーでも工務店でも契約をしてからになります。

でもそれだと、契約前に間取りの作成も出来ない、その間取りで建てた時に、どれくらいの費用になるかを各社で比較できない。

これは、家づくりにおける長年の課題でありました。

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全国各地の600社以上の工務店、ハウスメーカーに選択式で依頼が出来て、信頼できる大手ハウスメーカーにも依頼できます。

 

私が何よりもうれしかったのは、要望をくみ取った間取りを作成してくれる所。


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ご利用になられる前に、私から少しだけより良く使う為のヒントを!

こちらのホームページはいろいろ特集があって、例えば「平屋特集」とか、「間取り作成特集」とか。
つまり、そこに掲載されている工務店や、ハウスメーカーにも特色や得意・不得意があって、その得意だけを集めて紹介しているようです。
だから、どこから申込するかはとても大事。

値引きの実現も出来てきて、家づくりがお得に進捗しそうです!

 

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  • この記事を書いた人

賃貸から戸建て!主婦の家づくり奮闘日記

私のプロフィール 年齢:34才 家族:旦那(34才)子供2人 趣味:旅行 職業:パート 将来の夢:マイホームの買い替え・・・。

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