「間取りライブラリー」というもので、ベースのプランとして活用できます。
これを基に各自でカスタマイズもできるため、非常に便利なシステムです。
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ベースとなる5つの間取りがラインナップ
実際に自分で間取りを作成する場合、全く初めてだと、なにから手をつけていいのか分かりません。
キッチンや浴室、トイレなどの水回りの配置も難しく、リビング、ダイニングなどの広さもバランスがとれません。
これは、よくあることです。
パナホームの間取りのプランニングは、そんな不慣れな方にも対応できるよう、ベースとなる間取りがあります。
これなら安心ですよね。
「間取りライブラリー」は、WEBでカスタマイズができる「間取りシミュレーター」と連動。
簡単にベースの間取りを変更できます。
【間取りライブラリーにあるベースプラン】
二階建てプラン:延べ床面積131㎡、南向き=13.1%
二階建てプラン:延べ床面積127㎡、東西向き=15.3%
平屋プラン:延べ床面面積90㎡、南向き=13.1%
三階建てプラン:延べ床面積:168㎡、南向き=収納率13.9%
これらのベースプラン自体は、より多くのニーズに対応できるような万人受けの間取りになって
います。ベースプランだけでも、かなりレベルの高い間取りとの印象を受けます。
過去の建築事例が豊富に掲載され、間取りの大きな参考に
パナホームの間取りは、バーチャル的な要素もふんだんに取り入れて、具現化していく方法がメインとも言えます。
しかし、ホームページ上では「住まいの実例集」が豊富に展開しており、さまざまなライフスタイルに合わせた間取りなども掲載しています。
住まいの実例集では、実際に建てられた住宅が、どのようなコンセプトがあるのか施主の声を掲載しています。
ペットとともに暮らせるような家、安心できる平屋住まい、友達が遊びに来るので広いリビングの家など、多くの事例が紹介されており、多様な間取りが紹介されています。