印象的な歌声のテレビCMですが、一度は耳にしたこともあるのでは？
タマホームが評判になっているのは、テレビCMにもあります。
有名芸能人、趣向を凝らしたアーティストの器用など、何かと話題になりました。
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20代でも家を建てられる。タマホームのローコスト住宅「シフクノいえ プレミア」。
テレビCM「あれは、誰？」
テレビCMでは、いかに短時間で自社の製品をPRするかが大切です。
しかし、その一方で話題性がなければ、視聴者の印象に残りません。
月間にして大小1万本が、テレビCMで放映されるといいます。
そんな中、タマホームが評判になったテレビCMがあります。
2015年12月26日から全国エリアで流された、タマホームのテレビＣＭ「ハッピーソング Chara篇」です。
女性2人と犬がビーチで仲睦まじい雰囲気で、リラックスして、例の歌を美しいハーモニーで口ずさんでいます。
実はこの女性、1人はミュージシャンのCharaですが、もう一人の「きれいな女性は誰？」とネットで評判になりました。
こうなれば、ＣＭは成功したのも同然です。
正体はCharaの愛娘である「SUMIRE」(スミレ)でした。
住宅と親子は、まさにイメージと合致しています。
過去にも大物タレントを起用
タマホームの有名なテレビCMソング「♪ハッピーライフ ハッピーホーム タマホーム♪」は、意外なアーティストが作曲しました。
「大都会」で大ヒットした元クリスタルキングのキーボード・今給黎博美（いまきゅうれい・ひろみ）です。
2009年7月から放送されたテレビCMには、SMAPの木村拓哉が登場しています。
キムタクがメールをチェックしていると、タマホームの社長からメールが届いている、というコミカルな内容です。
2015年6月にはお笑いの「8.6秒バズ―カ―」も登場しています。
タマホームは自社の住宅の性能を高める一方、非常におもしろい着眼点のテレビCMでも脚光を浴びました。
評判を高めたり、印象づけるためにもかなりテレビCMに力を入れていることが分かります。
総じてタマホームのトータルでの評判につながっているといえます。
