その技術は自由度の高い間取りやこだわりの高いデザインが可能なようです。
今回はそんな積水ハウスの戸建住宅の特徴について見ていきましょう。
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大空間だから実現できるリビング ファミリースイート
■柱も仕切りもない「大空間リビング」
仕切りがないため、ニーズに合わせて思うように空間に配置することが可能。
広いキッチンスペースに、みんなが見守れる子供の遊び場や勉強スペースなどを家族があつまるリビングに詰め込むことができるので、自然と家族の会話も増えそうです。
■家族の成長に合わせて変えられる「自由度」
子供の成長など、家族のライフスタイルに合わせて自由自在にカスタマイズして、その場所の役割を変えることができます。
たとえば子供が赤ちゃんの時は見守りや授乳ができるスペース、子供が成長したら遊び場として、さらに学校に上がれば学習スペースにできるので、リビングでずっと子供を見守りながら成長も見守ることができます。
■一年中快適な「高い断熱性」
空間が広いと冷暖房のききが悪く、窓が大きいと日差しが暑いイメージが。
積水ハウス独自の高断熱のサッシや工法で快適な室温が保たれるので、窓を大きくして開放感を出すことができます。
■大空間でも安心を備える「構造の強さ」
柱や壁が少ないと耐震性が不安ですが、積水ハウスは技術力でこちらをカバー。
鉄骨や木造に関わらず、高い耐震性をそなえた技術で安心して生活することができます。
広く見渡すことができるため開放感もありますし、何より子供を近くで見守りやすくなるのは大きな利点だと思います。
他にも趣味のスペースやヨガなど体を動かす場所にもできるので、のびのびと生活することができそうですね。
デザインに縛られない「邸別自由設計」
決められた間取りやプランから選ぶのではなく、ライフスタイルに合わせてかなえたいことを一から自由にプランを作ることができます。
■想像を超えた理想の家を引き出す「設計士」。
お客様の自由な要望に応えるためには、設計士のアイデアが欠かせず、またそれを実現させることのできる技術が必要です。
その実例と間取りを紹介していきます。
・月の通り道をデザイン
建設地は川沿いの、人通りの少ない遊歩道に面している場所。
目隠しの塀を作らずにあえて遊歩道と庭に対して大胆な開口を設けるプランにして、リビングのソファから月を眺められるように設計。
土地の条件を上手く活かして自由な家づくりができた物件です。
・外にあえて“見せる”リビング
ヨガインストラクターの奥様が、新居で教室を開きたいとご相談があり、奥様の「ライフスタイルそのものがお仕事」という言葉から「2階をレッスンもできる大空間リビングにしては?」というプランをご提案しました。
レッスンをあえて「見せる」ようにすることで、教室のPRにもなり、奥様に喜ばれたそうです。
・庭をいくつも作りましょう
オーナーさまは、お父さまが残された立派な石材や樹木をたくさん所有されていて、「できる限り継承したい」というご要望。
そこで複数の庭を作ることで、遺された品を使い切る家づくりを提案し、お客様と楽しみながら設計しました。
■「オーダーメイド」の部材
やりたいことをかなえるために、積水ハウスでは邸宅ごとに部材のひとつひとつを工場でオーダーメイドして作っています。
大量生産しないことで工期の短縮や廃棄物を減らすことにつながっています。
■強さと美しさを備えたオリジナルの外壁
軽量鉄骨住宅用用の外壁、ダインコンクリートの型は手彫りによって成形しています。
木造住宅用の外壁、ベルバーンは陶器と同じ工程で焼き上げを行っています。
世界にたった一つの、ユニークな家を建てることができそうです。
部材や外壁など、細部にまでこだわりがあるので、素敵な家づくりができそうです。
積水ハウスの家づくりの体制とサポート
■ワンチームで家づくりをサポート
お客様の窓口やサポート、設計士だけではなく、インテリアや庭づくりまでサポート。
現場監督も「直接責任施工体制」で工事担当セクションが高い意識で取り組んでいます。
■カスタマーセンターと永年サポート
常にカスタマーセンターが家の状態を把握し、データ化しています。
そのため、家の状態を長持ちさせることができるので、積水ハウスでは永年サポートしています。
それだけ技術と品質に自信があるのでしょうね。
これだけサポートがしっかりしていれば、長く安心して住むことができますね。