業界初の9階建てまで可能な多層階住宅で、賃貸や店舗収益も可能です。
マイホームを建てるときはもちろん、建て替えの時に階数を増やすケースも多いのだそう。
今回はこちらのパナソニックホームズの「ビューノ」の特徴について見ていきましょう。
<関連記事>
狭い土地でも有効活用できる。パナソニックの注文住宅「ビューノ」に決めた理由。
進化した平屋の住まい。ZEHより家計に優しいパナホームの「カサートX 平屋LCCMモデル」
住まいとしての魅力
■眺望
まずは多層階住宅ならではの眺望の良さ。
階数が高くなるほど、普通の戸建てでは手に入らない、まるでマンションからのような景色を望むことができます。
■家の中で遊ぶことができるプレイスペース
広い土間のスペースを作って家の中にテントを張ってキャンプの気分を味わったり、壁でボルダリングができるようにしたりするなど、子供の想像力を育てて健やかに成長する工夫があります。
広いスペースがあれば、ヨガやストレッチなど、軽く体を動かすこともでき、健康的な毎日を過ごすことができます。
趣味のスペースにしたり、ガーデニングのスペースにしたり、様々な用途に使うことができます。
■全館空調「エアロハス」で綺麗な空気と一緒に住む。
全館空調「エアロハス」は、外気の空気を床下で取り込み、それをHEPAフィルターなどを通して空気を浄化します。
花粉や埃、PM2.5などの侵入を防ぎつつ、温度センサーで年中快適な室温に調整するので、毎日とても快適な空間で生活することができます。
また、省エネ性が高く、2019年の省エネ大賞も受賞しています。
■IoTが家事をサポートしてくれる。
「HOME IoT」を使えば、スマホやホームナビゲーションモニタで家のどこにいてもお風呂のお湯はりなどを手元で行えます。
ごみ収集の日なども教えてくれ、さらに電気の使用量まで見られるので、便利で快適に過ごすことができます。
■注文住宅ならではのワークスペースの事例
家事をしながら子供の勉強を見たり、見守りをすることができます。
L字型になっているので、荷物を置きやすくていいですね。
まるでカフェのような空間で、リラックスして読書ができそうですね。
壁一面の収納も魅力的です。
人の目につきにくく、仕切られているので仕事に集中することができそうです。
デッドスペースを活用できるのもいいですね。
吹き抜けに面しているので開放感がありますし、下の階のリビングを見守りながらリラックスできそうです。
気分転換に仕事や勉強の場所を変えるのもいいですね。
狭い空間ですが、窓から光が差し込むので圧迫感を感じずに済みそうです。
ドアを開けて置けば家族との会話もできますし、集中したいときは閉めておけばいいので重宝しそうです。
土地活用の魅力
多層階住宅であれば、使わない部屋を賃貸住宅にして家賃収入を得たり、テナントとして貸し出すことも可能です。
また、店舗や事業用としてオフィスを構えることもできます。
このような資産価値を活かした建築プランを提案してもらえるのも「ビューノ」の魅力です。
賃貸住宅の場合、パナソニックホームズがその物件を一括で借り上げてその経営をトータルサポートするため、入居者募集から家賃管理、撤去業務、建物の管理まですべて任せることができます。
さらに、パナソニックホームズは地震あんしん保証で、万が一の地震の際の建て替えや補修を最長35年保証しているので、いざという時にも安心です。
経営が初めてであっても、安定した収益を得られそうです。
ビューノの価格とシミュレーション
ローン金利は1.4%・35年返済で計算しているそうです。
もし家賃収入を希望するのであれば5階建て以上が目安のようですが、14,500万円とかなりの高額です。
こちらに土地代を加えると、2億円近くかかりそうです。
5階建てとなると普通のマンションの大きさですし、やはりそのオーナーになるには相応の資金が必要ですね。