賃貸住宅に軸足を置いていましたが、最近では注文住宅の分野に力を入れています。
ご承知の通り、パナソニックグループのハウスメーカーで、電化製品と連動した住宅づくりでは一定の評判があります。
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電気のテクノロジーを詰め込んだエコハウスに注目される
パナホームの最大の長所は、やはりエネルギーの有効活躍を施した住宅づくりです。
パナソニックグループの総合力を結集させた住宅には、他の住宅メーカーよりもエコの観点を前面に出した住宅をコンセプトにしています。
テーマは「光と風とくらす」で「スマートデザイン」「スマートライフ」「スマートテクノロジー」の3つをコンセプトに掲げています。
環境保全のため、地球全体で取り組みエコは、最近の住宅づくりに欠かせない要素のひとつです。
先進的な考えが、高い評判となっています。
注文住宅を建てる際、顧客が大前提としているのが予算です。
しかし、予算内で希望通りの住宅が完成しても、維持・管理費の問題も出てきます。
光熱費を含むランニングコストが予想外にかかれば、せっかくリーズナブルな予算で住宅を建てても意味がありません。
評判の大容量の太陽光パネル
最近の住宅では、屋根にソーラーシステムを設置するケースも多くなりました。
既存の電力消費量を減らし、エコに貢献するものです。
しかし、一般的に太陽光パネルを設置する住宅は、一定の大きさが必要になります。
パナホームの場合は、平均的な注文住宅より小さい延べ床面積26坪台の住宅でも、10KW以上の電力を供給できる太陽光パネルを設置できます。
同様の発電量を確保するには、通常で60~65坪の延べ床面積の住宅が必要ですので、いかにエコの分野の技術力が高いのかが分かります。
10KW以上の太陽光発電なら、20年間の「再生可能エネルギー固定価格買取制度」の対象になります。
実質、光熱費がゼロ(もしくは格安)になり、売電分を住宅ローンの返済に回すこともできるのです。以下にそのシミュレーションを明記しました。
引用元:パナホーム