今でこそ、数多くのローコストハウスメーカーが軒を連ねますが、アキュラホームは先駆的な存在のハウスメーカーとして、評判があります。
そんなアキュラホームの評判を多角度から検証しました。
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ローコストハウスメーカーとしての評判
アキュラホームは、なんと言っても低価格を前面に押し出した経営スタイルに特徴があります。
かつては「新すまい55」という550万円~という、驚がくのプライスを掲げた企画住宅もリリースしていたほどです。
現在では1,000万円台の住宅シリーズをラインナップしています。
消費者に割安感を訴え、ローコスト住宅の旗手的な存在として評判を高めていきました。
国内のハウスメーカーは「ローコスト」「大手木造系」「高級住宅」の主に3つの住宅価格によるブランドを形成。
アキュラホームは、「ローコスト」の評判を高め、着実に成長してきました。
アキュラホームで実際に住宅を建てた施主の評判も悪くありません。
ローコスト住宅にありがちな建材、設備の質も価格に十分見合うものです。
さらに、設計士、インテリアコーディネーターらとの連携も良く、施主の要望にも迅速な対応を見せるケースも多くあります。
第三者機関による住宅関連の賞を受賞
アキュラホームの高い評判は、第三者機関による数々の受賞歴にも表れています。
これは、自他ともに認めるデザイン力、確かな品質の賜物ともいえるでしょう。
ハウスメーカーを決める際の一つのポイントになります。
【アキュラホームのグッドデザイン賞の受賞作品】
・2005年:匠階段
・2006年:ガラスウォール
・2008年:OPTISサステナブル
・2010年:アキュラシステム
・2012年:「木和美LCCM」建築システム、「木望の未来プロジェクト」CSR活動
・2013年:リリーフ住宅、リーディングプロジェクト
・2014年:住みごこちのいい家、永代ビルダー塾
・2015年:JAHBnet(ジャーブネット)全国工務店の相互支援ネットワーク