坪単価の30万~50万円は、大手木造系のハウスメーカーよりも、2~3割以上はリーズナブルな価格になります。
実際に1,000万円台からの注文住宅も展開しています。
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1,000万円台の注文住宅も数多く展開
アキュラホームの価格は、さすがに目を引くものがあり、消費者への訴求力が高いことがよく分かります。
大手の住宅メーカーでは、公式ホームページ上に住宅価格を掲載していません。
これは販売戦略上のことで、第一関門が高ければ見向きもされないですから。
アキュラホームの公式ホームページに目を移すと、しっかりと価格(参考値)が明記されています。
「1,000万円台からこだわりの住まいづくり」を大々的に打ち出しています。
テレビCMでも展開しているほどです。
1,000万円台の家は、過去の建築事例から30軒ほどをピックアップして紹介しています。
公開している情報も細かく、ニーズに即した内容です。
例えば本体価格を500万円単位で分類し、施主の年齢層や家族構成、こだわりの条件も明記しており、かなり参考になります。
価格ごとに分類して建築事例を紹介
アキュラホームは、ローコスト住宅を提供する一方で、数々のニーズに対応した住宅も提案しています。
例えば「愛犬と暮らす家」「4世代が暮らす二世帯住宅」「オフィス兼用住宅」などライフスタイルに合わせて、ラインナップが豊富です。
特筆すべき点は、過去の建築事例で紹介している住宅の本体価格を500万円単位で明記しているところです。
1,000万円台の住宅もそうでしたが、2,000万円台、3,000万円~の建築実例でも目安となる本体価格を表示しています。
この他、延べ床面積で50坪を超える大型住宅、デザイナーズ住宅なども展開しています。
多くのハウスメーカーは、営業マンとコンタクトを取らないと、価格が分かりませんからね。