特色のある木造住宅を展開しており、その間取りについても気になります。
住宅購入のポイントは、価格以上に間取りについてもかなり重要な項目になります。
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「メーターモジュール」を標準採用している点に着目
日本ハウスは、間取りを広く、幅広く活用できるような住宅づくりに特徴があります。
「メーターモジュール」という寸法の基準尺度を標準採用している点に挙げられます。
最近、徐々に聞かれるようになった言葉ですね。
それでは、この「メーターモジュール」を少し詳しく明記します。
一般的に住宅の寸法は「尺モジュール」で基本単位が910mmです。
一方の「メーターモジュール」は1,000mmが基本単位となって、尺モジュールよりも90mm(9cm)長くなるわけです。
メーターモジュールを採用した場合、廊下、トイレ、部屋などのサイズが広くゆったりとした設計になり、車椅子などの対応にもスムーズになります。
広々とした間取りを確保できるからです。一方で4LDKが取れるスペースでも、3LDKになって部屋数が減少するケースもあります。
ネットで希望の間取りを作成できる「NEThouse21」がおススメ
日本ハウスには、住宅をシミュレーションで作成できる便利なシステムがあります。
「NEThouse21」というもので、希望の間取りなどを簡単に作成できる優れた機能があります。
エクステリアやインテリアなども自由に配してカスタマイズできます。
もちろん、無料でシミュレーションでき、家族そろってゲーム感覚でサクサクとつくることができます。
これで、一つのたたき台をつくって営業マンと打ち合わせると、話がスムーズに進みそうですね。使わない手はないです。
このシステムの大きな利点は、間取りを含めた住宅をシミュレーションする以外に、予算をつかめる点にもあります。
建物の本体価格から総予算を割り出し、月々の返済計画に役立てることができます。