そうお考えの方も多いのではないでしょうか。
ミサワホームなら、狭小住宅と言われる30坪未満の土地であっても、ビルトインガレージや大きな収納のある住まい、二世帯住宅まで、多彩な間取りの事例を用意しています。
今回はそんなミサワホームの間取りや、商品についてご紹介していきます。
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狭小住宅でも大丈夫。15坪前後で実現できる間取り作成のポイント。
30坪未満のミサワホームの間取り
●合理的なゾーニングにより、 13坪で2LDKを実現した2階建住宅(14坪2階建て)
頑張って3階建てにしたら子育て世帯でも部屋数を確保できそうです。
夢が広がりますね。
●「蔵のある家」の特徴を生かし、 コンパクトながらも豊かな居住性を実現(24坪2階建て)
2階にも多目的に家族が集まれるホールがあって、家族の会話も増えそうです。
狭小住宅なのに6帖の収納スペースがあるところは、ミサワホームの「蔵のある家」ならではですね。
●センターリビングの手法で、効率よく居室の 広さを確保した、5寝室の3階建住宅(29坪3階建て)
リビングダイニングに和室がつながっているので、こちらでゆっくりとくつろぐことができそうです。
これだけ部屋数があるので、趣味の部屋や収納部屋を作っても良さそうです。
テレワークも落ち着いてこなせそうですね。
●限りある広さにもかかわらず、 実現した分離型2世帯「蔵のある家」(28坪2階建て)
居住スペースが1階と3階に分かれているので、程よくプライバシーも守れそうです。
11帖もの収納スペースがあるので、2世帯分の収納も心配ないですね。
●ビルトインガレージを持つ、 2階LDKでゆとりを確保した2階建住宅(26坪2階建て)
2階の和室は普段はごろ寝スペースになりますし、急な来客の時に重宝しそうです。
2階に水回りを集めたことで、洗濯してから洗濯物を干すのも楽ですし家事がしやすい間取りですね。
ミサワホームの狭小住宅の商品「CENTURY Primore3」
多様化する生き方や暮らし方に対応する住まいです。
どのような特徴があるのか見ていきましょう。
■100年スタイル
これからの100年を見すえて、時代の変化に対応できる住まいづくりのために、まずは普遍的な価値となる「広がりのある家」にし、変化に柔軟に対応できる「活用しやすい家」にすること。
普遍性と多様性を兼ね備えた住まいづくりを提案しています。
■100年スマート
政府が2020年までに標準化を目指している先進のエコ住宅「ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)」の住まいづくりは当たり前になりつつあります。
ミサワホームは、エネルギーを他に頼らない太陽光発電など、時代に先がけたエコ住宅の研究開発によって業界をリードし続けています。
末永く快適なZEHを実現して、住む人の健康寿命を延ばす住まいづくりを目指しています。
■100年デザイン
デザインのすぐれた家では、より楽しく、心豊かに暮らすことができます。
美しさと耐久性を両立した外壁材と、周囲の街並みに寄り添うデザインで、100年後まで愛着が深まるファサードを描きます。
■100年防災
自然災害大国の日本では、地震や台風、火災などの脅威の不安があります。
ハイレベルの耐震性能を確保しながらも豊かな住空間を設計できる構法をはじめ、さまざまな災害対策を採用しています。
中でも「センチュリーモノコック」は120mmの厚木質パネルと高耐力の接合技術で高断熱・高耐震を実現しています。
その強固な構造体によって耐震・耐風性能を高いレベルで維持したまま、高い天井や広い大空間の設計が可能です。
空間を有効的に使うことで、狭小住宅でも不自由のない開放的な生活ができそうですね。
ミサワホームはインテリアのコーディネートにも定評があるので、理想の空間を作ることができそうです。