ローコスト住宅を展開しているとあって、購入しやすい価格設定に特徴があります。
キャンペーンでも積極的にローコスト住宅を発表しており、その価格も気なります。
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【最新】2024年 ハウスメーカー 坪単価 ランキング トップ20 。ローコスト+省エネ。
坪単価は40万~60万円が目安になる
エースホームの価格の目安になる坪単価は、40万~60万円がボリュームゾーンになります。
住宅購入を検討する最初の段階は、なんといっても価格です。
その価格のベースとなるのが、坪単価になります。
ちなみに、ハウスメーカーの坪単価の目安は次の通りです。
・30万~50万円:ローコストハウスメーカー
・~65万円:木造のハウスメーカー
・~80万円:大手ハウスメーカー(鉄骨・木造)
・80万円~:高級感を前面に打ち出したハウスメーカー
エースホームの場合、坪単価の大部分がローコストハウスメーカーに入っています。
ですので、ローコストハウスメーカーといっても、当てはまります。
もちろん、住宅の仕様や設備などによって変わってきますが、基本的にはリーズナブルな価格であることは間違いありません。
エースホームのシリーズ別の坪単価
エースホームには2016年現在12シリーズの注文住宅がラインナップされています。
ローコスト住宅では、種類が多いといえます。
各シリーズの坪単価は極端に変わりませんが、若干の差がありますので見ていきましょう。
【エースホームのシリーズ別のつ日単価の目安】
・Andy(寄棟):45万円~ ・NOON esse:45万円~
・Andy(切妻):45万円~ ・Canto:40万円~
・Andy(片流れ):45万円~ ・Xest:40万円~
・Andy(二世帯):50万円~ ・Andy nido:40万円~
・Andy(平屋):45万円~ ・C+:40万円~
・ISAI:50万円~ ・XOXO:50万円~
豊富なシリーズがありますので、予算やライフスタイルに合わせて、選択することができます。
この他、エースホームでは定期的に、キャンペーン住宅を展開しています。
設備を含めてお得な仕様になっているので、常に情報をチェックすることも重要になります。
エースホーム の口コミ 評判
エースホームの口コミをご紹介します。エースホームの口コミの中には良い評価・悪い評価のものもあります。どちらも実際の意見として参考にはなりますが、過度に惑わされることなく自分にとって重要な情報を見分けて行きたいですね。
良い口コミ
- 地震対策ができているお家にしたいと思っていました。そんな時、エースホームは地震対策がしっかりされていることを知りました。また、自分の家でしたいことや趣味に合わせてホームセッティングしてくれるので、とても良いなと感じました。
- 予算内にしっかりと収まり、資金計画も完璧でした。
- 実際に暮らしてみて、家中が年中快適な温度であることを実感しています。真冬でも素足で暮らせる家は非常に心地よく、家族が体調を崩すのも減った気がします。
悪い口コミ
- 価格が安いので選んだが、作りが安いため、長年住んでいると修繕費用がかかり、余計高くついているのではないかと思うことがある。
- 現場での工事をしている人たちの態度が悪く、近所からクレームが入り謝りに行きました。
エースホーム「Canto(カント)」
エースホームのカントは2019年7月に新しく発売された、フレンチカントリースタイルの共働き家族にやさしい家で、家族みんなの使いやすく、暮らしやすくを建築的工夫で、共働き家族をサポートするフレンチカントリースタイルの住まいです。
エースホームのCanto(カント)の特徴
テレワークにも使える「Studio」
ダイニング脇に独立したスタディーコーナー「Studio」を標準で設置。キッチンで家事をしながら子供の勉強を見守ることができます。さらにお子さんだけでなく大人のワークスペースとしても使えますから、テレワークスペースとしても活用することができます。
すっきり暮らせる家事楽ポイント
共働き家族に重要なキッチン脇のパントリーは食料だけでなく家事道具もたっぷり収納できる設計になっており、さらに、朝に混雑しやすい洗面所も広めに設計。従来の洗面+洗濯だけではなく、アイロンがけや家族のリネン・下着の収納もできるちょっと余裕の洗面空間ですになっています。玄関の土間収納はシューズクローゼットがあり、傘やベビーカー、ゴルフバックも収納でき、すっきりと暮らすことができます。
また、バルコニーはインナーバルコニーになっており、バルコニー手前には時間を気にすることなく干せる室内干しスペースを設けるなど、共働き家族だけでなく、花粉症に悩まされている季節にも活躍しそうです。
「ナチュラルな暮らし」にふさわしいデザイン
「Canto」ではシンプルでナチュラルな暮らしを好む共働きの若い家族を想定し、カフェのような雰囲気。室内はレッドパインの無垢床を採用、天井に施された化粧梁や木目のフレームがアクセントになり、温かみのある木目が映えるナチュラルな空間になっています。
エースホーム「ISAI(イサイ)」
エースホーム のイサイは3寸勾配の切妻屋根に、フラットなシルエットを取り入れた和モダンの佇まいで、「制振システム」「太陽光発電システム」を標準搭載し、ワンランク上の性能と美しいデザインを両立させた住まいです。
エース ホーム の平屋「ANDY(アンディ)平屋」
LDKを中心に、日常的に使うことを前提としてリビングと連続させた「タタミルーム」を活用するオープンな暮らしを提案したエースホームの平屋住宅アンディ平屋は、家族のつながりを感じられる住まいです。
出典:エースホームホームページ
「DIYできる新築住宅」HUCK
HUCKは、エースホームがこれまでに培ってきた技術とノウハウを生かした、堅固で高性能な構造躯体を ベースにした安心設計に、自由にカスタマイズできる部分を住まい手自身が作り上げる、業界初の「DIYできる新築住宅」です。
huck 家 価格
HUCKにも平屋住宅があります。
HUCK BASE 平屋『ベレー』は2017年12月25日から北海道と沖縄を除く全国のHUCK加盟店で販売開始され、基本本体価格は1,323万円(22.5坪)から、床・内装壁・外壁に持続可能な天然素材の木を採用。平屋といえども十分な耐震性能を確保し、省エネ、耐震性能、制震システムなどを備えた、高性能でありながら木を楽しめる、長期優良住宅です。
その他のHUCKとしては、「HUCK LOG」「HUCK BASE」とも大きさの異なる2つの間取りを用意。それぞれ北入り玄関と南入り玄関で設計された、4種類ずつの企画プラン。価格は「HUCK LOG(大)」が2079万円(税別、延床面積33.62坪、5地域)、「HUCK BASE(大)」が1603万円(税別、延床面積29.62坪、5地域)となっています。
エースホーム 実例
[ANDY(平屋)] 平屋に住んで実感した抜群の心地よい家
こちらの施主さんは、ANDY平屋のデザインをひと目で気に入り建築されたとのこと。室内も、小上がりの和室はリビングとつながっており、広々とした明るいシンプルモダンのお家です。
出典:エースホーム
[ISAI(イサイ)]余計な広ささはもたず、こだわる空間にだけゆとりをもたせたカタチ
平成27年6月竣工のISAI(イサイ)の実例です。
日当たり良好な広めのバルコニーと、雨・風・黄砂や花粉を気にせず乾かせる室内干しスペース、ごろ寝もできるリビングとつながった和室など家族の贅沢の詰まった素敵なお家です。