今回はそんな光熱費の問題を解消するセキスイハイムの「おひさまハイム」と今話題のZEH(ゼッチ)についてご紹介します。
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おひさまハイムの特徴
太陽光発電で電気代が安くなるのはお得だけど、どのような特徴があるのか見ていきましょう。
1 おひさまの力で光熱費を抑えることができる。
スマートハイムナビに大容量の太陽光のソーラー、蓄電池、快適エアリーの4点セットを備えているので、電気代をなるべく使わずに過ごすことができます。
昼は太陽光発電で電気を作り、スマートハイムナビの指令で効率よく蓄電池にためたり、使ったりすることができる仕組みです。
夜間は蓄電池にたまった電力を使うことができるので、一日中快適に電気を使うことができます。
円安や燃料不足で高騰している光熱費を抑えることができます。
2 CO₂の排出を抑えて地球環境に貢献。
日本の電力会社では電気を作り出して発電するときに、地球温暖化の原因となるCO₂を大量に排出します。
おひさまハイムなら自家用ソーラーで発電した電気を主に使うため、発電所に頼ることなく電気を使うことができ、地球環境に貢献しています。
3 災害時の安全を守って安心を備えることができる。
近年、地震や台風などによる停電が増えており、電力会社が電気を復旧させるまで不便な生活を送ることになります。
太陽光発電で蓄電池にためておけば、停電時でも電化製品を使うことができ、普段通りの生活を続けることができます。
ZEHでエネルギーの収支をゼロにする家へ
ZEHとは、Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略で、年間の一時消費エネルギー量の収支をゼロ以下にすることを目標にした住まいのことを言います。
まさにおひさまハイムもこの取り組みの一環ですね。
国が補助金を出して普及を促進しているこの制度と、セキスイハイムの取組についてご紹介します。
ZEHを実現させるためには下記のことが必要です。
・住まいの断熱性や省エネの性能を上げること。
・太陽光発電などでエネルギーを作ること。
このZEHを実現させることにより、脱炭素社会を目指すことができるため、国が普及させることを目標にしています。
セキスイハイムでは2030年度に向けて、このZEHをスタンダードにするべく目指しています。
2022年4月から2023年3月における建売住宅では、すでに99%がZEH住宅です。
家の断熱とスマートハイムナビの省エネに、太陽光発電のエネルギーを相殺させることにより、1年間の一次エネルギー消費量ゼロを目指しています。
1 断熱
セキスイハイムは標準で高断熱仕様のため、熱を外に逃がしづらく、冬に暖房をつけても温まりやすいです。
そのため光熱費の削減につながります。
2 省エネ
スマートハイムナビで電力を効率的にコントロールすることができます。
電気の使用状況から効果的に省エネをアドバイスし、気象状況によって蓄電池やエコキュートの運転をコントロールします。
家中の機器と連携してスマホアプリやAIスピーカーで操作することも可能です。
3 創エネ
太陽光発電でエネルギーを作り出します。
セキスイハイムは太陽光発電システムの実績が23万件近くあり、10年以上前から技術やデータ、ノウハウを蓄積してきました。
ZEHは光熱費が抑えられてお財布にも優しいし、脱炭素を目指せるから環境にも優しいですね。
それに国から補助金が出るのも嬉しいところですね。
こういう家に住むことができたら、災害にも安心だしいいこと尽くしですね。