地震大国日本では、長く安心して暮らすためには、災害に強い住まいだと心強いですよね。
タクトホームの分譲住宅「グラファーレ」のキャッチコピーは「地震に強い家」。
詳しく見ていきましょう。
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地震などの災害対策。強固な地盤と耐震設計。
■強固な地盤。
タクトホームは強い地盤を探して施工しており、グラファーレは20年の長期地盤保証しています。
調査報告書や改良報告書も発行しているので、万が一の時でも安心できる土地に住まいができます。
■災害に強い耐震設計。
グラファーレは住宅性能表示基準で多くの項目で最高等級を獲得しており、地震や暴風に強い耐震設計になっています。
木造の柱や梁などで構成された自由度の高い工法と、外壁と床組、屋根を一体化した構造用合板パネル工法を組み合わせた「I.D.S工法」は設計の自由度を確保しながら高い耐震性を実現しています。
横からの圧力試験では、国が定める最高強度壁倍率の5.0倍もあり、国土交通大臣認定取得の「オリジナル耐力パネル」を使用しています。
また、柱と基礎を固定した「TロックⅡ」は通常の2倍の強度を誇っています。
■分譲住宅ならではの地域の助け合い
都会のマンション暮らしでは、隣に住む人の顔も分からないことも珍しくありません。
分譲住宅なら数か月違いで入居してくるので、地域のつながりが生まれやすく、災害などのいざという時に助け合いができて心強いという利点があります。
地域での助け合いが日常化している環境であれば、小さな子供がいてもいざという時でも落ち着いて行動することができそうです。
グラファーレの価格と特徴
■月々6万円~でマイホームが手に入る。
タクトホームは業務の効率化やコストダウンを図ることで、無理のない返済額を実現しています。
普段の毎月の家賃よりも安くマイホームを手に入れ、資産を残すこともできるかもしれません。
■ライフステージの変化により間取りを変えられる。
構造部分と内装部分を分離させることで、部屋を区切ったり壁を外せるようになっており、強度はそのままに間取りをカスタマイズすることができます。
規格住宅ではあるものの、生活スタイルに合った理想の住まいを手に入れることができそうです。
■分譲住宅なのに戸建てごとにデザインが違う。
分譲住宅はコストを抑えるために同じデザインの家が並ぶことになり、いかにも建売住宅という雰囲気が漂います。
グラファーレは戸建てごとにデザインが違うため、個性が出て注文住宅のような佇まいです。
外観のデザインだけではなく、暮らしの動線や最新の設備など、住みやすさとセンスを兼ね備えた住まいです。
価格もリーズナブルなので、若いうちに購入を決めることもできそうです。
グラファーレのサポート
■同じ担当者が最後までサポート。
土地の相談からアフターサービスまで一人の営業担当がつくため、引継ぎの際に話が通ってないなど小さなストレスを感じずに済みそうです。
相談していくうちに信頼関係も構築されていくので、困ったときにすぐに頼れる担当者がいるのは安心です。
■最長35年保証。
オーナー専用窓口が設置されて2年間は無償で補修修理を受けられ、10年間は定期点検も無料で行われます。
5年ごとのメンテナンスを行い、保証期間は10年から最長で35年まで延ばすことができます。
シロアリ対策も5年間保証がついており、長年暮らしても安心のサポートがついています。
「地震に強い家」がリーズナブルに手に入れることができるのは、地震大国日本で暮らす私たちにとって喜ばしいことだと思います。
これから先の災害対策や資産形成を考えるにあたっても、このような住まいを手に入れておけば将来的に安心かもしれませんね。