でも、他ハウスメーカーのように派手にCMを打っていないので、知名度としては少し低いかもしれませんね。
今回はそのスウェーデンハウスについて、検証していきたいと思います。
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9年連続オリコン顧客満足度第1位の実力
評価項目13項目の順位をすべて1位で獲得し、スウェーデンハウスはオリコンのお客様満足度第1位になりました。
さらに部門別ランキングでも7部門9項目において第1位を獲得しています。
各ハウスメーカがしのぎを削る中、この快挙は目を見張るものがあります。
次からスウェーデンハウスの強みと特徴について説明していきます。
スウェーデンハウスの特徴
■防災に強い木製サッシ3層ガラス窓
断熱性が高く結露も防止できる木製サッシを採用しているため、夏も冬も快適に過ごすことができます。
また、厚さ4mmのトリプルガラスが使われているため、遮音性が高く、外の音が遮られて静かに過ごすことができます。
木枠の窓がインテリアのように映えて、他にはないお洒落な外観です。
ビルの窓と同等の耐風圧・水密性能を兼ね備えているため、台風の暴風雨にも耐え、木製サッシは防火認定を得ているのでいざという時にも安心です。
■外気から守る高断熱仕様で光熱費を削減
天井や壁、床を分厚く断熱材で包みこんでいるため、真冬でも家全体を外気から守り、快適な室温に保ちます。
これにより、家中の温度差がなくなるため、ヒートショックによる体の負担もなく、1年を通して快適に暮らすことができます。
■気密施工と計画換気で家中の空気が心地よい
徹底した気密施工を行っており、一邸毎に気密性能を測定しています。
気密性が高いため、各階1台エアコンをつけるだけで、家中の空気が夏は涼しく、冬は暖かく保たれて快適に過ごせます。
木造住宅なので木の香りが森林浴をしているようにすがすがしく、空気も綺麗です。
■「長期優良住宅認定制度」が標準仕様の木造住宅
国が定める「長期優良住宅認定制度」の基準が標準仕様でクリアしているため、世代にわたって長年住み続けることができます。
10年、20年と住み続けることによって木の味わいが増し、愛着も深まっていきます。
樹齢80年前後の良質な北欧天然木を使用しており、湿気を滞留させない通気層や人体に優しい防腐・防蟻処理を行っています。
■耐震性の高いモノボックスⓇ構造で地震に強い家に
地震の揺れを「面」で受け止め、分散させる独自の「モノボックス®構造」を採用しており、堅牢で建物自体が揺れに強い構造になっており、地震の揺れを最小限に抑えます。
骨太の木がふんだんに使われているため、安心感を与えます。
■高気密・高断熱と太陽光発電でZEHが叶う。
家中を包み込む高断熱と、高気密の設計にプラスして、太陽光発電によりZEHで光熱費を大幅に削減することができます。
公式ホームページの体験談によると、1階と2階のエアコンをつけっぱなしにして、昼間から電気をつけて生活をしていても、電力会社に余力の電力を渡せるほど豊富にエネルギーを蓄えられるそうです。
■北欧家屋のおしゃれな外観と木のぬくもり
都市型のスタイルの商品もありますが、他のハウスメーカーにはないおしゃれな北欧スタイルの家を建てられることも魅力です。
商品のラインナップが豊富で、セミオーダー住宅だけでも3種類から選ぶことができます。
また、木造住宅ならではの木のぬくもりを感じられ、床材や柱だけではなく、天井や壁に木材を張ることでおしゃれな空間になり、心地よい木の香りに包まれて生活することができます。
自然と一体になったおしゃれな北欧スタイルの家は、スウェーデンハウスではないと手に入らないかもしれないですね。
スウェーデンハウスの特徴と間取り
スウェーデンハウスの間取りの一例として、セミオーダー住宅の平屋プランである「レットナード」をご紹介します。
屋根付きアウトドアリビング「ルフトデッキ」がある平屋住宅で、自然と共に毎日を楽しく過ごすスウェーデンスタイルのデザインです。
天然木をふんだんに使った室内インテリアや、高さ2.7mの天井が区切りなく続くワンフロアの開放感が特徴です。
家の形や間取りを選択することができるほか、屋根や天井のかたちやロフトの選択まですることができます。
広々としたルフトデッキはリビングからだけではなく、玄関やフリールームまであるので、のびのび自然を満喫することができそうです。
寝室の間にファミリークローゼットがあるので、収納をまとめることで部屋を広く使うことができるのもいいですね。