ハウスメーカーの評判・価格や間取り、坪単価まで比較。良い家をローコストで安く建てるノウハウ満載。

主力ブランド「J・アーバン」でご紹介。住友不動産の間取りの例。

住友不動産の間取りの例を見ていきます。

機能的である一方、かなりスペースを有効活用していることが分かります。

デザインの優秀さと相まって、間取りに関しても高レベルで内外とも高い技術力で、見事に融合されています。

<関連記事>
【2023年最新版】住友不動産の特徴と間取り 30坪 40坪

J・アーバンの間取り例

住友不動産の主力ブランド「J・アーバン」の代表的な間取りを紹介します。

非常にシンプルでかつ機能性的な間取りが特徴です。

注目はオプション設定できる中庭のスペースです。
コンセプトは「外に対して閉じ、内に向かって大きな開放感をもたらすことです。

【1階】

【2階】

引用元:SUUMO

小技を使って間取りを生かす手法

スペースの使い方によって、間取りが最大限に生かされるものです。
住宅の設計では、このスペースの使い方が、間取りに大きな影響を与えます。

さりげない収納スペースやちょっとした便利なコーナーの設置など、住友不動産が多彩なアイデアを提案しています。

玄関収納

  • ゲストを迎える最初の空間です。
  • ここが雑然としていると、どんなに素晴らしいエクステリアやリビングであっても、台無しになってしまいます。
  • 玄関の一角にシューズやコート類などを収納できるスペースを生み出します。

書斎コーナー

  • 空きスペースを有効活用し、念願の書斎を実現させます。
  • 書籍や書類などを収納でき、集中して仕事や趣味に没頭できます。
  • それ以外にも、パソコンを設置してパソコンルームとしての活用など、多彩なアレンジができます。

家事コーナー

  • 主婦の仕事は、数えきれないほど多岐にわたります。
  • キッチンに隣接するように、造作家具でカウンターを設ければ、家事仕事がはかどります。
  • アイロンがけ、料理の補助台など使い方は無限に広がります。

小屋裏スペース

  • 屋根の形状や構造などに着目して、デッドスペースを有効活用します。
  • 部屋にすると、高さが当たりないが、奥行きのスペースがかなりある場合に有効です。
  • キャンプ用品、スキー用品、季節ごとに衣類を分類収納できます。