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ミキハウスが認めた「子育てにやさしい住まい」エースホームの間取り。

エースホームは、フランチャイズ(FC)の注文住宅のハウスメーカーです。
ローコスト住宅ながら、現在は12の注文住宅を展開しています。
その間取りはどのような特徴があるのでしょうか。
詳しく見ていきましょう。

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ミキハウスが認めた「子育てにやさしい住まい」の間取り

エースホームは、子育て世代が注目している間取りにも、注目されています。

12シリーズの中で子育てに最適なシリーズが「Andy nido(アンディ・ニード)」です。

独自の視点で提案した子育て応援型住宅として、間取りに各種の工夫があります。

子ども服で有名な「ミキハウス」は、子育て応援に主旨に賛同した企業などと「ミキハウス子育て総研」を設立。
子育ての先輩ママの意見を基に、68のチェックポイントを専門の認定士が採点します。

60以上の項目を満たすと、「子育てにやさしい住まい」として認定されます。

子育てにやさしい住まいのチェックポイント

  • 子育てをする上で安心・安全である=全24項目
  • ママの家事ストレスを軽減できる空間である=全25項目
  • 子どもの健康に良い空間づくりがなされている=全5項目
  • 親子が触れ合える空間づくりがなされている=全6項目
  • 子どもの情操教育のための工夫がなされている=全6項目
  • 子どもの成長に応じて暮らしを変化させられる=全2項目

【アンディ・ニードの間取り】

引用:エースホーム

二世帯住宅ではリビングを各階に配置する間取り

エースホームでは、アンディ(二世帯)の間取りにも特色があります。

近年は経済的な事情を背景に、二世帯住宅の需要が増加しています。

景気の回復には時間もかかるので、子ども世帯が単独で住宅購入するのが難しいケースも多いのです。

アンディの二世帯住宅では、親世帯と子世帯の独立性も重視しています。

食事は一緒のリビングで、その後の団らんは1階と2階に分かれた生活空間のリビングで過ごします。
プライベートも重視した絶妙な間取りを提案しています。