レオハウス

レオハウスの魅力は、やっぱりローコスト。金額に対する満足度NO1を3年連続獲得。

今回は、「クレヨンしんちゃん」のテレビCMで、知っている方も多いローコスト注文住宅のレオハウスについてご紹介します。

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レオハウスの概要

まずはレオハウスってどんな会社?と、気になると思いますので、概要から。

社名株式会社レオハウス
本社所在地〒163-0637 東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル37階
TEL03-3349-5211
FAX03-5339-7366
資本金3億円
設立年月日平成18年10月10日
登録建設業許可:国土交通大臣許可(特-28)第22020号
主な事業内容戸建住宅・注文住宅の設計、施工、管理、リフォーム・リノベーション
代表役員代表取締役 社長 内村 真樹

株式会社レオハウスは日本のハウスメーカー。当初は株式会社ナック(東証1部上場)の建築コンサルティング事業部の顧客であった株式会社タマホーム(現:東証1部上場)と業務提携によってスタート。事業拡大にともない2006年レオハウスを設立。住宅の価格破壊をスローガンに「大人気の家」シリーズとして商品を展開、ローコストの注文住宅をメインとして販売している。営業所は全国84か所。2013年3月に引き渡し数14,000棟を達成。

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)

レオハウスは創業して10年程の比較的新しいハウスメーカーです。

タマホームとよく似ていて、比較対象になることも多いようですが、それもそのはず。

タマホームが創業当初にナックから戦略的な経営コンサルを受けていたり、ナック創業の「タマキューホーム」で、タマホームの住宅商品を販売していた事があるのです。

その後、タマホームはナックから独立し、それを機にナックが設立したのが「レオハウス」なのです。

そのため、レオハウスの販売方式などはタマホームと共通するところが多く見られます。

さて、そのレオハウスですが、2019年現在では完成引き渡し住宅戸数は27,000棟を超えています。

展示場も全国に広がっていますね。

以前はタマホーム同様、坪単価25.8万円という超ローコストを売りにしていましたが、最近は高気密・高断熱化が進んだためローコストを全面に押しだす営業はしていません。

それでも低コストで自由設計の木造住宅を建てることができると評判で、売上げ数を伸ばしています。

 

レオハウスの特徴

ローコスト

レオハウスの特徴でまずあげられるのは、ローコストであるということ。

ですが、ただ安いというだけではなく、コストパフォーマンスが良いという特徴がありそうです。

これについては次の評判で見てみましょう。

オリジナルの制振システム「L-SAV」

レオハウスオリジナルの制振システム「L-SAV」というのがあります。

「L-SAV(エルセーブ)」とは

「L」レオハウス、「S」システム(装置)、「A」アブソービング(吸収)、「V」バイブレーション(地震動)の頭文字をとって「L-SAV」、つまりはレオハウスが独自に開発したオリジナルの制振装置です。

フレーム内のダンパーが地震のエネルギーを吸収し、地震の揺れにブレーキをかけるしくみ。建物の変形を最大で半分に軽減し、繰り返しの余震にも耐え抜く力を持ち、工法を選ばないため、どの商品にも対応が可能です。

しかも、20年の性能保証付き。強い躯体に安心の制振装置を付加することで、一段階上の安心を手に入れることができるのです。

 

レオハウスの評判

金額に対する満足度NO1を3年連続獲得

レオハウスは、2018年に実施されたオリコン顧客満足度ランキングにて、全ハウスメーカー47社の中で「金額の納得感」という項目において1位を獲得しています。

「金額の納得感」というのは、建物のレベル(性能や評価)に対して建築費用が割安であるということです。

実は2016年と2017年にも獲得しており、2018年で3年連続1位に選ばれたことになります。

さらに2016年には「コストの妥当性」「見積りの正確さ」でも1位を獲得しており、金額に対して、ユーザーから高い評価を受けているハウスメーカーであることがわかります。

 

 

 

レオハウスの坪単価

2019年現在、レオハウスの平均坪単価は40万円前後とも言われています。

レオハウスの商品

レオハウスの注文住宅の4つの商品をご紹介します。

4つともコンセプトがハッキリしているので、選びやすいラインナップになっていますね。

名称構造種類概要
大人気の家CoCo木造軸組自由設計レオハウスの定番主力商品となっている住宅
CoCo Life(Happy LEO house)木造軸組規格住宅さらに低予算で家を建てたいという要望に合わせたプラン型住宅
大人気の家CoCo W2×4工法自由設計ダブル断熱を採用し、より高気密・高断熱仕様の住宅
大人気の家CoCo ZEH木造軸組自由設計2020年基準に対応した、ゼロエネルギー住宅

レオハウスの建売 分譲

レオハウスの分譲住宅をご存知でしょうか。

レオハウスでは、設計部門でコンペティションを行い、勝ち抜いたプランに対しインテリアコーディネーターがインテリアをコーディネートし、家具・照明・カーテンつきの建売分譲住宅を販売しています。

My LEO house(マイレオハウス )と名付けられた分譲住宅は、賃貸住宅住まいの方にこそおすすめの、特別価格の物件です。

PLAN1

  • 外観

写真:レオハウス ホームページ

  • 間取り 3LDK
  • 延床面積 103.91m²(31.43坪)
  • 1階 57.96m²(17.53坪)
  • 2階 45.95m²(13.89坪)

 

レオハウス ブログ

レオハウス で実際に建てた方のブログをご紹介します。実際の様子を見るとイメージも湧き、参考になりますね。

「レオハウスで建てた家と子育ての話」

こちらは、安くて性能が良くて長持ちする家を目指して、レオハウスで注文住宅を建てて2017年に完成したブログ主さんのブログです。ハウスメーカーめぐりからレオハウスに決まるまで、決まってからも契約やら完成まで、また、メンテナンスまでも書いてあり参考になりました。

「私と旦那様と娘。ローコストで暮らしやすいお家作り。」

こちらは、2017年春にレオハウスさんのキャンペーンで3等に当せんしたことをきっかけにまさかの展開で夢のマイホームを建てることになったブログ主さんのブログです。お家を建てることになった経緯から土地探し、間取りや設備決め、建設中の様子などが紹介されています。

レオハウスの施工実例

せっかくお家を建てるなら、自分の気に入ったおしゃれな家がいいですよね。レオハウスでは実際にどのような外観や内装のお家ができているかみてみましょう。レオハウスの施工事例を写真でご紹介します。

写真:SUMO

レオハウスのデメリットや苦情はあるのか

ここまでレオハウス について色々と見てきました。

ローコスト住宅でしかも良い口コミも多く、デメリットや苦情はあるのかと思いますよね。

ただ、おそらくどの住宅メーカーを利用してもすべて満足ということはないと思います。

いろいろな住宅メーカーの掲示板の口コミ評価評判を見ても、必ずいい意見と悪い意見が入り混じっています。(どちらかと言えば悪い口コミの方が多いくらいです。)その中でどのように判断していくか、よく考えていきたいですね。

と言うわけで、ご参考までに、レオハウス で良く聞かれるデメリットや悪い口コミについてまとめてみました。

ローコスト住宅であるというイメージが強すぎる

これはメリットでもありデメリットでもあると言う事例になりますが、建設中はどこで建てるのかとよく聞かれるのもあって、なんとなく劣等感を感じてしまう人もいるようです。

依頼したことを忘れられたり出来ていないことがある

どのハウスメーカーでもありますが、営業さん次第のところも。よく確認するなど自己防衛も必要なようです。

こだわりのある人には不向き

輸入キッチンを取り付けたいとか、ちょっと変わった事をしようと思っている人には不向きのようです。

いかがでしたでしょうか。いろいろな意見はありますが、自分のライフスタイルや大切にしたいことを明確にして良いお家づくりをしてくださいね。

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ハウスメーカーが公表している坪単価は、大きく幅がって、目安にしかなりません。工務店になるとなおさら不明確でネットに落ちている情報だけでは詳しくわからないのが現実です。

じゃぁ、実際の建築費用を知るには、どうしたらいいでしょうか。

あなたの、理想的な間取りを実現するのに、おおよそどれくらい費用が必要か

を考えなければなりません。

実際には、間取りの打合せをする段階では、ハウスメーカーでも工務店でも契約をしてからになります。

でもそれだと、契約前に間取りの作成も出来ない、その間取りで建てた時に、どれくらいの費用になるかを各社で比較できない。

これは、家づくりにおける長年の課題でありました。

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そんなサービスなかなか無いので注文住宅部門で3冠達成も頷けます。

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  • その間取りで建てた場合の各社の見積もりがもらえるので、何にどれくらいかかるのか、判断しやすい。
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  • 希望であれば、土地探しもお手伝いしてくれる。(私はお願いしました。)
  • 無料で利用できる
  • 例えば、A社の間取りで気に入ったら、その間取りで他の企業にも見積もりをもらうことで、値引きがしやすい!

全国各地の600社以上の工務店、ハウスメーカーに選択式で依頼が出来て、信頼できる大手ハウスメーカーにも依頼できます。

 

私が何よりもうれしかったのは、要望をくみ取った間取りを作成してくれる所。


実際に複数のハウスメーカーから、各社の個性のある素敵な間取りをもらいました!

安心した点としては、「強引な営業や勧誘がない」点ですね。

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こちらのホームページはいろいろ特集があって、例えば「平屋特集」とか、「間取り作成特集」とか。
つまり、そこに掲載されている工務店や、ハウスメーカーにも特色や得意・不得意があって、その得意だけを集めて紹介しているようです。
だから、どこから申込するかはとても大事。

値引きの実現も出来てきて、家づくりがお得に進捗しそうです!

 

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  • この記事を書いた人

賃貸から戸建て!主婦の家づくり奮闘日記

私のプロフィール 年齢:34才 家族:旦那(34才)子供2人 趣味:旅行 職業:パート 将来の夢:マイホームの買い替え・・・。

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