タマホーム

タマホームの間取り30坪~50坪を紹介。平屋や建売の評判も。

注文住宅のタマホームは、豊富なラインナップに定評があります。
もちろん、間取りやレイアウトも、カスタマイズできるのが魅力です。
ゲストが一歩家の中に入ると、個性あふれる間取りに思わず目を奪われてしまう。
そんな間取りをタマホームで、かなえてみませんか。

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「【最新版】2023年 タマホーム商品の間取り 大安心の家 木望の家 30坪 40坪 」

3LDKから5LDKまで変幻自在

タマホームの主力ブランドの一つで「大安心の家」シリーズがあります。

このシリーズで「自由設計プラン」を取り入れたケースを想定してみます。

家族構成や土地の広さによって、3LDKから5LDKまで、幅広く間取りを変更できるのですね。

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引用元:タマホーム http://www.tamahome.jp/tamahome/lineup/newdaianshin_plan.html

上の間取り図が3LDKで下が5LDKになります。同じ「大安心の家」がベースですが、全く違う間取りになっています。

もちろん、建坪も違いますが。延べ床面積は3LDKが111平方m(33.57坪)、5LDKが163平方m(49.30坪)になっています。

 

3LDKの方は、1階のLDK部分を広くとっているのが特徴です。

あえて、1回に和室などの部屋を造らず、開放感があるLDKとなっています。

5LDKの方は、1階に和室を設けて3世帯住居もできそうです。

家族構成によって、間取りがこのように変化します。

 

リーズナブルでも豊富な間取りを展開

タマホームのローコスト住宅「大安心の家5シリーズ」では、豊富な種類の間取りをそろえています。

リーズナブルさを前面に出しているため、間取りは規格として統一しています。

必ずしも希望通りの間取りに出合えるとは限りませんが、希望に近づく可能性があります。

 

【2階建ての間取りのパターン】 【平屋建ての間取りのパターン】

・1LDKが2パターン      ・1LDKが7パターン

・2LDKが10パターン     ・2LDKが7パターン

・3LDKが8パターン      ・3LDKが6パターン

 

ローコストタイプのシリーズで、これだけ間取りのパターンがあるのはタマホームの特筆する点です。

ほとんど、カスタマイズしたような間取りではないでしょうか。

通常では間取りをきっちり固定されてしまうケースが多いです。

これが、タマホームの強みの一つにもなっています。

タマホームの30坪の間取りは?

タマホームは注文住宅・自由設計をうたっているわりに間取りに制限が定められており、いうほど自由ではないという評判があります。

例えば、施工面積が30坪の住宅の場合、タマホームではLDKに居室3つという3LDKが標準になっています。

また、3つの居室の内1つは標準で和室にすることになっており、4m間隔で柱か壁をつくらなくてはいけないというルールもあり、間取りがさらに制限されてしまいます。

ですから、居室は2つだけでいいからLDKを広く取りたいといった要望や、住宅のバリアフリー化及び狭い施工面積を補うために、壁や柱を減らしたくてもできないのです。

夫婦の寝室に客間、子どもは2人を予定しているから、どうしても後一つ部屋が欲しい。

そんな場合は、30坪3LDKの間取りの一カ所を壁で区切り、4LDKとすることは可能です。

しかし、一部屋を区切るごとに25万円のオプション料金がかかってきます。

ですが、タマルールほどではなくても住宅を建てるのにメーカーや工務店ごとのルールがあるのはある程度仕方のないこと。その分、コストパフォーマンスが優れているのではないでしょうか。

タマホーム 30坪 総額

実際に30坪の家をタマホームで建てると総額いくらになるか、気になりますよね。

計算してみると、坪単価40万円×30坪で1200万円となりますね。

諸費用などかかりますので実際は1300万円から1500万円程度の価格に収まるのではないかと予想できます。

ところが、家の実際の価格をわからなくさせる要因というものがいくつかあるものなのです。

土地の条件で実際の価格は変わる

土地の条件としては、広さや形だけではなくて様々な要因が絡んでくる上に1つとして同じものがないという難しさがあります。

土地の周辺がどのような状況か。

周辺の道路の広さはどうなのか?大型トラックが入れるか?

法律や条例などで制限がかかっていないのか?

地盤は安定しているのか?

など・・・少し考えただけでこれくらいの問題は出てくるものです。

地盤強化など、場合によっては数百万円の価格となりますので、いくら建物本体価格が安くても実際に必要な金額は大きく跳ね上がることになります。

このように、土地の条件によっても家の価格というものは変わってくることになるのです。

タマホーム 間取り 50坪

50坪もあれば、基本的になんでも実現可能でしょう。逆に広すぎて何をどうしていいか分からないという方々もいらっしゃるかもしれません。50坪はおよそ165平米になります。タマホームの大安心の家なら、2500〜3000万円の間で、5LDKの間取りも可能です。

タマホーム 間取り 5LDK

5LDKとは、L(リビング)+D(ダイニング)+K(キッチン)に5つの居室を備えた住宅の規模(タイプ)をいいます。

タマホームの大安心の家では、自由設計プランで、こんな家を建てることができます。

施工面積:47.96坪(158.56m²)の場合 5LDK 間口10.00m 奥行10.00m

・1F床面積77.00m²(23.29坪)・2F床面積68.50m²(20.72坪)

・延床面積145.50m²(44.01坪)・建築面積80.50m²(24.35坪)

出典:タマホームホームページ

タマホーム の間取り のルールは?

タマホームには独特のルールがあり、通称「タマルール」と呼ばれています。

中でも、間取りのルールで有名なのが、「4mルール」です。

「4mルール」は、「4m以内にかならず壁もしくは柱があること」

タマホームオリジナルルールで、35年保証をやっているタマホームが、自由設計で強度を確保するために編み出したルールでしょうか。
このルールはタマホームの短所であり、長所でもあると思います。
思った通りの間取りを作れないのが短所ですが、このルールに従えば素人が考えた間取りでも、ある程度の強度が確保できるのが長所と言えるでしょう。

タマホーム の 平屋 の 実例

タマホーム の 平屋 の間取り例

タマホームの平屋の間取りをご紹介します。どのような間取りなのか参考にしてみてください。いいアイデアや工夫点があれば、ぜひあなたも取り入れてみましょう。

自由設計プラン例

施工面積:50.91坪(168.31m²)の場合 間口17.00m 奥行き11.00m

自由設計プラン例

・延床面積136.00m²(41.14坪) ・建築面積170.50m²(51.57坪)

 

タマホーム シフクノいえはどんなの?間取りは?

タマホームには、新築一戸建てとしてはかなりリーズナブルな価格で手に入れられる「シフクノいえ」という商品があります。

公式サイトの「商品ラインナップ」のページには掲載されておらず、詳細は「20代のTamahome」という特設サイトに載っているのですが、その評判を見てみると、安いことから20代で家を建てられたという人が多くいました。お子さんが1~3人というご家庭も多く、主には若いファミリー層に向けた商品であることがわかります。

実際の施工費用を載せている方もいますが、1000万円~2000万円といったところで、頭金で10%支払うとしても100万円あればどうにかなりそうですから、若くても手が届きやすい家と言えるでしょう。

間取りプランは100プランもあるようですが、ホームページには4プラン載っていました。

https://www.tamahome.jp/20dainotamahome/products/shifuku_20190401.pdf

現実問題として家は必要だし、欲しいけれど、先立つものがない。そんな若い夫婦でも安心して建てられる一戸建てで、タマホームが20代に向けて開発した商品です。まさに「タマホームの至福の家」ですね!

タマホーム の建売とは?

タマホーム というと、注文住宅というイメージが強いと思いますが、建売もあります。

タマタウンという名前で分譲住宅も扱っているのです。

2019年現在では全国で分譲住宅も販売しています。

写真:タマタウン江戸川篠崎 (出典:タマホームホームページ)

タマホームの評判、みんなの口コミってどうなの?

実際にタマホームで家を建てた方々の口コミを見てみましょう。

安く建てることが出来ました

他の住宅メーカーに比べて安く建てることができました。また、価格のわりにしっかりとした家で、快適に過ごせるので満足です。

営業さんに契約を急かされました

決算時期だったからか、営業さんに契約を急かされ、嫌な思いをしました。

サービスしてくれました!

有料オプションの食洗機をサービスで無料にしてくれました!

 施行中に近隣への配慮をしてくれない

現場の管理が悪く、関連業者の違法駐車、騒音、早朝、深夜の工事とかで近隣に迷惑をかけてしまいました。これからが心配です。

快適なマイホームライフを過ごしています

タマホームは経費を最小限に抑えて良い住宅を提供している会社なので、大手のように何人もの社員が手厚くケアしてくれるわけではありません。そのため、発注側もちゃんと家の勉強をしておく必要があると思いますが、少なくとも私は疑問点などにすぐ対応してもらっており、不満はありません。

アフターサービスが悪い

通常、3か月、6カ月、1年目、2年目、5年目、10年目の計6回の定期検診があるはずなのに、こちらから連絡しなければならず、また、連絡してもなかなか来てくれませんでした。

まとめ

タマホームに関しての良い評判の多くは、価格の安さについて言及していました。

最初に提示された坪単価よりも多少増えたとの声もありましたが、それでも他のハウスメーカーと比較して安く、その価格で決めた人も少なくないようです。

さらに価格の安さの割には標準設備や外壁、家の作りなどなどが上質であり、住んでからさらに気に入ったという口コミもありました。

一方で悪い評判もあり、

その中でも特に営業担当の対応とアフターサービスの悪さが目立ちました。

建物で不具合が出て問い合わせしても特に対策をしてくれないという意見もあり、アフターサービスの悪さはあるようです。

営業担当者の対応に関しては、一概には言えませんが、決済時期になると契約を急かしてくることが多く、対応も雑になってくるようです。

また、一番の問題点は施工中の近隣への配慮でしょう。この問題も多く口コミとして挙げられており、近隣への配慮が足りないと実際に住みだしてからも困ることになります。

はじめに自分で近隣住人へ挨拶しておき、施行中にも迷惑をかけていないか随時確認することも必要かもしれません。

タマホーム では総額 1500万で家が建つの?

タマホームでは総額いくらで家が建つか。坪数にもよりますが、平均的な価格も知りたいですよね。

2018年のタマホームの注文住宅の相場を調べたところ、一棟あたり1,845万円(税込)です。

相場価格はタマホーム公式サイト2017年6月1日~2018年5月31日の一棟あたりの平均販売価格より。

もちろん、平均ですので、それよりも安い場合、高い場合があるでしょう。タマホームで1500万で家を建てるのは可能と言えるでしょう。

タマホーム の坪単価 2018年は?

上記のように、18年のタマホームの注文住宅の相場は、一棟あたり1,845万円(税込)です。
※タマホーム販売実績(2017年6月1日~2018年5月31日)の一棟あたりの平均販売価格

注文住宅の平均延べ床面積が東京で38坪となりますので、坪単価、48.5万円(税込)というところでしょうか。

※東京の注文住宅の平均延べ床面積の38坪で計算しました。

タマホームの坪単価 2019年の動向は?

タマホームの現実的な坪単価は40万~50万円のラインで、2018年も大きく変化はないようでした。

では2019年の予想としてはどうなるでしょうか。坪単価は年々変動します。材料費や企業の方向性の変更などによって価格が変動するからです。

タマホームの2019年の最新の坪単価を調査したところ、大きくは変動がないようでした。

 

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ハウスメーカーが公表している坪単価は、大きく幅がって、目安にしかなりません。工務店になるとなおさら不明確でネットに落ちている情報だけでは詳しくわからないのが現実です。

じゃぁ、実際の建築費用を知るには、どうしたらいいでしょうか。

あなたの、理想的な間取りを実現するのに、おおよそどれくらい費用が必要か

を考えなければなりません。

実際には、間取りの打合せをする段階では、ハウスメーカーでも工務店でも契約をしてからになります。

でもそれだと、契約前に間取りの作成も出来ない、その間取りで建てた時に、どれくらいの費用になるかを各社で比較できない。

これは、家づくりにおける長年の課題でありました。

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全国各地の600社以上の工務店、ハウスメーカーに選択式で依頼が出来て、信頼できる大手ハウスメーカーにも依頼できます。

 

私が何よりもうれしかったのは、要望をくみ取った間取りを作成してくれる所。


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  • この記事を書いた人

賃貸から戸建て!主婦の家づくり奮闘日記

私のプロフィール 年齢:34才 家族:旦那(34才)子供2人 趣味:旅行 職業:パート 将来の夢:マイホームの買い替え・・・。

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