一条工務店はi-smart(アイスマート)で知られる住宅メーカーです。 2016年度の販売供給実績は12,500棟で、木造住宅メーカーでトップレベルです。 そんな一条工務店の評判も気になります。施工技術や価格なども含め、評判になっているポイントを挙げてみました。
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「自由なカスタマイズと超ZEHがかなう。一条工務店のHUGme(ハグミー)。」
住宅供給戸数がトップクラスの実力
一条工務店の評判は、豊富な供給実績に象徴されます。
年度で12,500は、1カ月で1,000棟以上のペースです。
全国各地にこれだけの住宅供給をしているのは、それだけ大きな支持を集めているからです。理由は次の通りです。
- 住宅本来の基本性能の高さ
- 標準仕様でも高いクオリティーを維持
- ユーザーが納得できる価格であること
- 企業としての安心や信頼感があること
基本性能の高さに直結する「長期優良住宅」「次世代省エネ基準」などが標準仕様になっています。
耐震性は阪神大震災、新潟中越地震で損傷ゼロ。ダニやカビの発生がしにくく、花粉やハウスダスト対策も手厚くなっています。特に災害に強い住宅は、ユーザーのニーズとして高くなっていますよね。
年間約20万円の光熱費を節約できるエコ住宅
一条工務店の評判で特徴的なのは、エコ性能の高い住宅でもあるからなのです。
同社の公式ホームページでも、従来の住宅に比べて年間約20万円の光熱費の節約になるとしています。1カ月で20,000円弱ですので、少ない金額ではありません。
次世代省エネ基準の3分の1に抑えた高気密・高断熱性能を持つ住宅なのです。特に住宅は数十年利用するので、大きな差になります。
一般的な住宅に使用されるグラスウールの約1.2倍の性能を誇る高性能断熱材を使用。
一条工務店の評判の中でも、エコ性能の高さも評判を高めている理由に挙げられます。
2015年に「第4回ハウス・オブ・ザ・イヤー」で「i-シリーズZero」が省エネ7冠を達成しています。
住宅を購入する場合、住宅の価格に比べ、月々のランニングコストも重要な選択要素です。
