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自然素材とは? こだわりの仕様素材でマイホームを建てる。

誰しもが憧れるマイホーム!
外観デザインや間取り、内装などいたるところに自分の好きなテイストに囲まれた家に住みたい
近年では、外観デザインや内装だけでなく、仕様素材までもこだわったマイホームを建てる方も増えていますね。

数多くある素材の種類の中でも、環境にやさしく、自然の雰囲気で癒されるような自然素材をつかったマイホームに住みたいとお考えの方も多いかと思います。

今回は、自然素材を多くつかったお家を建てたいと思っている方や、参考までに検討したいとお考えの方に向けて、自然素材仕様のマイホームについてご紹介いたします。

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自然素材とは

自然素材住宅ということばがよく耳にするようになってきましたが、自然素材の住宅とは一体どのような住宅でんでしょうか?
いわゆる自然素材とは、化学製品を仕様していない無添加や無機物の建材を意味します。
近年では住宅では接着剤にも化学品を仕様していないものが好まれるようになってきました。

無添加や無機物の素材を多く使用することで、人間のカラダに無害で、有毒物質を発しない住宅を実現することができます。

現実的には100%自然素材のみを仕様した住宅も実現可能ではありますが、一部金具などの貴金属を仕様し、外壁や屋根、内壁、断熱材、床などの家の構造のほとんどの素材に自然素材を仕様した住宅も多くみられます。

 

自然素材住宅

では、実際に自然素材がどのように住宅に使用されるのでしょうか。

  • 屋根・・・劣化に強く耐久性に富んだ天然の石や、室内の温度の上昇を防ぎ且つ不燃の特徴をもつ粘土を仕様した素材
  • 外壁・・・断熱性や防腐性のある木材や、防水性や透湿性の高い無機質なセラミック素材
  • 断熱材・・・樹脂などをつかった断熱材や炭化コルクを仕様した断熱材
  • 内壁外壁の塗料・・・防腐性や接着性が強く吸放湿効果のある漆喰などが天然素材
  • ・・・自然の状態を高く保った様々な種類の木材
  • 接着剤・・・動物の皮や骨からできる膠などを原材料とした天然の接着材
場所別に使用できる自然素材がたくさんあるんですね。

一般的には断熱材にはウールや化学ボードが使用されていますが、樹脂などをつかった断熱材や炭化コルクを仕様した断熱材などがあります。

内壁外壁の塗料に使用される自然素材の漆喰は、日本では昔から古墳やお城などに使われていますね

このように、現在では住宅の各箇所の自然素材は数多くあり、それぞれの特徴を持ち、様々な効果を得ることができます。

 

耐久性・耐震性

マイホームを注文住宅でお考えの方で自然素材の住宅について検討した際に、その住宅の耐久性耐震性について心配される方もおおいのではないでしょうか。

まず自然素材住宅の耐久性についてですが、意外にもその耐久性は化学建材を仕様した一般的に普及した住宅と同じように長く維持することができます

例えば、築50年以上や100年近い木造建物でも現在立派に使用されている建物を見てもわかる通り、自然素材でも長い年月の間維持するこができます

素材によっても変わってきますが、自然素材の中でも特に無垢材と呼ばれる、合板や集成材のように加工された素材ではなく木材そのままを丸ごと仕様した素材は、特に耐久性に優れています。

また、耐震性についても、耐久性同様に自然素材を仕様しているからといって耐震性が格段と上がることはほとんどありませんが鉄筋コンクリートや他の一般的なモダンな素材を使用した住宅と同じように、耐震設計が施されることによって十分な耐震を備えることが可能です。

 

自然素材住宅のメリット

自然素材を仕様したマイホームに憧れる理由も様々かと思いますが、自然素材住宅によるメリットを幾つか紹介いたします。

まず、自然素材住宅では、環境や自然と調和された雰囲気の空間を満喫することができます。
化学建材を多量に仕様した住居とは異なり、自然素材が生み出す香りや雰囲気が先ずはメリットとして挙げられます。

木の家って心地よい香りがしますよね!

また、素材によっては、耐久性や断熱性、保湿性に優れており、長年にわたり快適に暮らせることも可能です。

次に、合板材、塩化ビニールなど化学建材から発生する化学物質から解放され、それらによって増殖するカビやダニ、細菌が原因で起こる、近年注目されているシックスハウス症候群などを防ぐことができます。

また、化学建材を仕様した住居を避ける理由として、自然素材を多く仕様した住居ではアレルギーやアトビーの悪化を防いだり化学物質過敏症などの症状を防ぐなど健康上のメリットが挙げられます。

 

自然素材住宅のデメリット

自然素材住宅を建築するには、上記のようなメリットもありますが、幾つかのデメリットもあるのも事実です

例えば、自然の素材であるが故に、年数が経つにつれて乾燥とともにひび割れが起きたり、変色や形状が曲がったりする場合があります

予め特別な素材を選ぶなど、様々な対策もありますので、自然素材を選ぶ際は専門家より十分な情報を集めることが必要です。

そして、一番皆様が気にされるポイントとして、自然素材を仕様することによって、住宅用の素材として仕上げる手間がかかるのと、施工に時間がかかるため、従来の住宅より費用が高くなることが挙げられます。

自然素材の住宅をご検討の方は、このようなメリット・デメリットを予め十分に把握した上で、専門家のアドバイスのもとご検討されることをお薦めいたします。

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  • この記事を書いた人

賃貸から戸建て!主婦の家づくり奮闘日記

私のプロフィール 年齢:34才 家族:旦那(34才)子供2人 趣味:旅行 職業:パート 将来の夢:マイホームの買い替え・・・。

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